柳瀬護氏
金融庁
総合政策局
参事官
1992年東京大学法学部卒業、大蔵省入省。1996年カリフォルニア大学バークレー校MBA。 金融庁監督局銀行第二課総括補佐、同監督企画室長、 IMF(国際通貨基金)金融資本市場局シニアエクスパート、財務省国際局為替市場課長、金融庁監督局銀行第一課長、同企画市場局参事官(信用担当)等を経て、2022年6月から現職。
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
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柳瀬護 氏
金融庁
総合政策局
参事官
トークナイゼーションがもたらす証券市場のフロンティア
デジタル証券は、グローバルに見ても未だ発展途上であるが、プログラマビリティを生かした決済の効率化や投資家との関係構築など、従来の証券市場とは異なる可能性を秘めている。国内外事業者や取引所の立場から、デジタル証券の可能性と発展に向けた課題について議論する。