樋口泰行氏
パナソニック 代表取締役専務執行役員
1957年兵庫県生まれ。1980年大阪大学工学部卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に技術者として入社。1991年ハーバード大学経営大学院を修了。1992年ボストンコンサルティンググループ入社。以降アップルコンピュータ、コンパックコンピュータを経て、2003年日本ヒューレッド・パッカードの代表取締役社長に就任。2005年には株式会社産業再生機構の要請を受け、流通大手の株式会社ダイエーの代表取締役として約2年間、同社の再建に取り組んだ。2007年にはマイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)の代表執行役 兼 COO、2008年には同代表執行役社長 兼 米国本社コーポレートバイスプレジデント、2015年同代表執行役会長を歴任。その後2017年4月にパナソニック本体の専務執行役員(同年6月に代表取締役専務執行役員)およびB2B事業を担当する社内分社のコネクティッドソリューションズ社の社長に就任し、パナソニックでB2Bソリューション事業の改革を進めるとともに、カルチャーマインド改革やDEI(Diversity Equity Inclusion)の活動にも力を入れている。著書に『「愚直」論』『変人力』(ともにダイヤモンド社、2005年、2007年)『マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること』(東洋経済新報社、2011年)『僕が「プロ経営者」になれた理由』(日本経済新聞出版、2016年)などがある。 ※樋口の「樋」のシンニョウの点は1つ
MASHING UP Conference vol.5
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
樋口泰行 氏
パナソニック 代表取締役専務執行役員
今私が考えていること。ESG経営と新しいリーダーシップ What Heads Think Now. ESG & New Leadership
企業が持続的な成長を可能にするためには、内部改革まったなしの状況にある。経営者は自社のモチベーションをいかに高め変革していくべきか。どのようなガバナンスが求められるのか。大手企業の経営者に心のうちを聞く。
日経フォーラム 第25回 世界経営者会議
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
樋口泰行 氏
パナソニック コネクト プレジデント 兼 CEO
日本企業 変革の要諦
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