「Coke ON」が仕掛けるデジタル消費者時代の独自ウォレット戦略
4000万ダウンロードを突破したコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」は、 2022年11月より独自のポイント機能と電子マネー機能を持った電子財布サービス「Coke ON Wallet」の 提供を開始しました。 全国100行以上の金融機関からアプリ上でチャージできる「Coke ONマネー」と チャージやキャンペーンで獲得できるCoke ONポイント(1pt=1円で利用可能)の 2つをあわせた残高を「Coke ON Wallet」として全国42万台のCoke ON Pay対応自販機で利用可能となります。 Embedded Financeのモデルケースともいえる「Coke ON」を通じたデジタル消費者との 関係づくりやデータを活用した最新マーケティングの各種事例、「Coke ON Wallet」の今後の展望についてお話します。
「Coke ON」の進化によるコンシューマーとの関係づくり
2016年にサービスをスタートさせ、3000万ダウンロードを突破したコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」は、2018年に決済機能「Coke ON Pay」を開始。その後様々決済サービスに対応し、2021年4月からはサブスクリプション型サービス「Coke ON Pass」を追加するなど自動販売機チャネルでの決済サービスの選択肢を拡げています。Embedded Financeのモデルケースともいえる「Coke ON」を通じたコンシューマーとの関係づくりやデータを活用した最新マーケティングの各種事例、「Coke ON」の今後の展望についてお話します。