永井宏明氏
日本コカ・コーラ株式会社
ベンディング事業部
Equipment & Digital Platform Manager
大手IT企業から2004年ビットワレット株式会社(現楽天Edy)に参画。 電子マネーEdyの黎明期より事業戦略、おサイフケータイなどモバイル・オンラインサービスの企画、開発に従事。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社にてTポイント会員向けサービス企画を経て、2014年から現職。コカ・コーラでは自動販売機のデジタルプラットフォームをリード、2016年自販機と連動したスマートフォンアプリ「Coke ON」を立ち上げ現在に至る。
Embedded Finance Week 2021 あらゆるサービスが Fintech化する時代が、はじまる
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永井宏明 氏
日本コカ・コーラ株式会社
ベンディング事業部
Equipment & Digital Platform Manager
「Coke ON」の進化によるコンシューマーとの関係づくり
2016年にサービスをスタートさせ、3000万ダウンロードを突破したコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」は、2018年に決済機能「Coke ON Pay」を開始。その後様々決済サービスに対応し、2021年4月からはサブスクリプション型サービス「Coke ON Pass」を追加するなど自動販売機チャネルでの決済サービスの選択肢を拡げています。Embedded Financeのモデルケースともいえる「Coke ON」を通じたコンシューマーとの関係づくりやデータを活用した最新マーケティングの各種事例、「Coke ON」の今後の展望についてお話します。
Embedded Finance Week 2022
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永井宏明 氏
日本コカ・コーラ株式会社
ベンディング事業部 シニアマネジャー
「Coke ON」が仕掛けるデジタル消費者時代の独自ウォレット戦略
4000万ダウンロードを突破したコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」は、 2022年11月より独自のポイント機能と電子マネー機能を持った電子財布サービス「Coke ON Wallet」の 提供を開始しました。
全国100行以上の金融機関からアプリ上でチャージできる「Coke ONマネー」と チャージやキャンペーンで獲得できるCoke ONポイント(1pt=1円で利用可能)の 2つをあわせた残高を「Coke ON Wallet」として全国42万台のCoke ON Pay対応自販機で利用可能となります。 Embedded Financeのモデルケースともいえる「Coke ON」を通じたデジタル消費者との 関係づくりやデータを活用した最新マーケティングの各種事例、「Coke ON Wallet」の今後の展望についてお話します。