江面浩氏
筑波大学
生命環境系・つくば機能植物イノベーション研究センター
教授・センター長
1960年茨城県生まれ。筑波大卒、北海道大で博士号(農学)。茨城県農業総合センター生物工学研究所で15年間にわたり園芸作物の育種現場に携わった後、2000年に筑波大助教授に就任、2005年より教授。生命環境科学研究科長を務めた後、2017年、新設の筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター長。2016年より日本学術会議連携会員。 専門分野:植物分子育種学、特に園芸作物。
AG/SUM2021
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江面浩 氏
筑波大学
生命環境系・つくば機能植物イノベーション研究センター
教授・センター長
ゲノム編集食品が変える未来の食卓
昨年、ゲノム編集トマトの商業利用のために必要な情報提供が行われ、今後、いくつかのゲノム編集生物の利用が期待される。「遺伝子」と聞くと抵抗感を持つ消費者が少なくない現状で、どのような食の未来を描けるか。客観的に議論する。