池田めぐみ

東京大学社会科学研究所附属 社会調査・データアーカイブ研究センター 助教

2019年に東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。2020年より現職。主な研究テーマは、職場のレジリエンス、若年労働者の職場での成長。著書(分担執筆)に『活躍する若手社員をどう育てるか:研究データからみる職場学習の未来 』(慶應義塾大学出版会)。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-

2022/11/08 〜 2022/11/16
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

池田めぐみ

東京大学社会科学研究所附属 社会調査・データアーカイブ研究センター 助教

「今どきの若手は……」と言わせない! 自律的成長を促す若手社員育成“虎の巻”

労働力が不足する中、多くの企業が若手社員の早期戦力化に取り組んでいます。一方で、“最近の若手”に成長意欲がないように感じ、育成方法に悩む企業は少なくありません。どうすれば若手の成長を促す環境をつくることができるのでしょうか。若手の自律的成長を促す研修を実現しているビームス、20代で管理職になれる制度などに取り組むテルモの事例を基に、「今どきの若者は」とは言わせない若手育成の秘訣を議論します。(協賛/株式会社ラーニングエージェンシー)

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」

2024/11/06 〜 2024/11/14
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

池田めぐみ

筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教

働きがいを高めるために必要な条件と施策とは ~若手社員の最新「実態調査」からの考察~

本学が2024年8月に実施した「大卒1~3年目若手社員の実態調査」もとに、若手育成に関する新進気鋭の研究者二人より、今の若手社員の満足度を高め、働きたいと思える組織づくりの条件について解説します。効果的な人事施策・マネジメント支援策の特徴やキャリア開発のポイントを解説し、若手社員の成長や働きがいを高めるための新たなヒントを提供します。

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」

2024/11/06 〜 2024/11/14
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池田めぐみ

筑波大学ビジネスサイエンス系 助教

若手の離職防止を実現する ジョブ・クラフティングの戦略的な進め方

キャリア自律を支援する施策として、仕事を自分好みにアレンジしたり、仕事の捉え方を変えたりする「ジョブ・クラフティング」の考え方が注目されています。ただ、離職防止や若手活躍の戦略的な施策として、ジョブ・クラフティングが活用できている企業はまだ多くないのではないでしょうか。本講演では、現代の若手育成の課題を整理し、ジョブ・クラフティングの浸透における障壁とその工夫ポイントを解説します。