津末浩治氏
イオン株式会社
責任者 リスクマネジメント担当
1987年 3月 大分ジャスコ(株)(現イオン九州(株))入社 2002年 11月 イオン(株) コーポレートコミュニケーション部 2013年 7月 同社 総務部長 2017年 3月 同社 総務部長 兼 法務部長 2021年 3月 同社 リスクマネジメント統括部長 2024年 3月 同社 責任者 リスクマネジメント担当(現任)
第9回サステナブル・ブランド国際会議2025
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
津末浩治 氏
イオン株式会社
責任者 リスクマネジメント担当
「真に実効性ある人権デューディリジェンス」を考える
欧州では企業に人権・環境デューディリジェンスを義務づける指令(CSDDD)が発効するなど、企業に人権尊重を求める潮流は年々加速しています。
国内でも人権デューディリジェンスに本腰を入れる企業が急増していますが、表面的な取り組みに留まることなく「いかに実効性を持たせ、本質的な人権尊重に繋げられるか」が重要な問いとなっています。
特に対応の難易度が高く、企業の悩みの種になりやすいのはサプライチェーン上の人権リスクへの対応です。
本セッションでは、サプライチェーン上の人権リスクの予防・是正に注力してきた日本企業や関連サービサーを招き、取り組み事例から得られる学びを踏まえながら、「真に実効性ある人権デューディリジェンス」の在り方を探ります。
