湯浅エムレ秀和

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター

主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、フォトシンス(TSE:4379)、GLM(香港企業により買収)、センシンロボティクス(ドローンソフトウェア・サービス)、MFS(住宅ローン)、New Standard(デジタルエージェンシー)、Matsuri Technologies(民泊支援システム・運営代行)、Global Mobility Service(自動車ローン、IoT)、Shippio(国際物流デジタルフォワーダー)、CADDi(製造業受発注プラットフォーム)、Estie(商業不動産物件データベース)。 前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。 グロービス経営大学院(MBA)講師。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒(優秀賞)。

01Booster Conference 2021

2021/12/07 〜 2021/12/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

湯浅エムレ秀和

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター

Pre-SeriesAの超え方

スタートアップの調達ラウンドとして、SeedからSeriesA/Bという表現が度々使われています。その中で、昨今「Pre SeriesA」と呼ばれるラウンドが増えています。「ブリッジ」とも呼ばれるこのラウンドはどのような状況なのでしょうか?本セッションでは、そもそも「Pre SeriesA」とは何か?、そして「Pre SeriesA」を超えてSeriesAラウンドに進む道のりを、SeedからLaterまで幅広いラウンドで出資をすると共に、SeriesAにも多くの出資実績を持つキャピタリスト2名に登壇いただき、お話を伺います。

FastGrow Conference 2022

2022/02/05 〜 2022/02/06
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

湯浅エムレ秀和

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル

なぜ、日本発イノベーションは生まれにくいのか? ──製造業という切り口から日本が抱える課題を紐解く

経済産業省によれば、日本は先進国の中でもアメリカや中国に次いで研究開発費総額が多い。実に約19兆円に及ぶ。一方で、日本はイノベーションが多く生まれていると実感している人は少ないのではないだろうか。そこには日本が抱える構造的な理由があるという。業界変革・DXなど、産業構造を変えていく動きが、世の中多くみられるが、そもそものマクロ環境を知らなければ、その変革は上手くいかないだろう。 今回は、そのマクロトレンドを知るため、日本全体で起きているイノベーションが生まれない環境の縮図とも言える製造業を切り口にお話しいただく。

Climbers Startup JAPAN EXPO 2023

2023/04/27 〜 2023/04/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

湯浅エムレ秀和

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー

米国の最新VC事情と日本へのインパクト

DCM Venturesの原 健一郎、Globis Capital Partnersの湯浅 エムレ 秀和、Off Topicの宮武 徹郎の、VC経験者3名が運営する、アメリカのVC市場やVC業界のトレンドトピックをディスカッションするポッドキャスト「Repeat Rhyme」が、公開収録という形で、今話題になっているVC事情やアメリカのVC事例を紹介。