熊澤稔雄氏
(株)JERA
執行役員
東日本支社長
1988 年 筑波大学大学院工学研究科構造工学を修了、東京電力(株)に入社。 火力発電の運転保守・LNG 設備設計・運用の技術T社として、運用保守や湾横断ガス導管建設などに貢献。 2013年から東扇島火力発電所長(ガス火力)、広野火力発電所長(石炭火力)を歴任、Kaizen活動の推進や石炭火力の定期点検短縮に努めた。 2019 年より(株)JERA 上越火力発電所長を経て、2021 年4月より執行役員東日本支社長に就任し、現在に至る。
スマートエネルギーWeek 春
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熊澤稔雄 氏
(株)JERA
執行役員
東日本支社長
エネルギーセキュリティとゼロエミッション火力への挑戦
JERAは「再生可能エネルギー」と「ゼロエミッション火力」による「JERAゼロエミッション2050」を掲げている。その実現には調整力の担い手として欠かせない火力発電による安定供給と、よりグリーンな燃料の導入を進めることが重要となるため、エネルギーセキュリティとゼロエミッション火力を目指すJERAの挑戦を紹介する。