田中淳一氏
三重県
最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)兼 デジタル社会推進局長
1976年生まれ。東京都出身。 ジェンダー平等を礎としたダイバーシティ&インクルージョンと地域循環共生を前提として、子育て世代も高齢世代もみんなが暮らしやすい「寛容な社会」づくりを目指し、「誰もが住みたい場所に住み続けられる三重県」をデジタル社会形成に向けたビジョンとして掲げ、みんなの想いを実現する「あったかいDX」を推進している。 内閣府 地域活性化伝道師・総務省 地域情報化アドバイザー・総務省 地域力創造アドバイザー・内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師・経済産業省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議 構成員・兵庫県豊岡市 ジェンダーギャップ解消戦略会議 オブザーバーなども務める。
SHARE SUMMIT 2021
- 国内講演者
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田中淳一 氏
三重県
最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)兼 デジタル社会推進局長
持続可能な地域社会システムとデジタルの役割 〜DX普及元年から2030年を見据えたデジタル社会を考える〜
9月にデジタル庁が創設され自治体業務のDX化が本格化する。
DX普及元年とも捉える2021年の現在地から2030年を見据え、その時にデジタルはどのように社会を変容し、個人の暮らしを変えるのか。
そして、政府・自治体・企業それぞれのセクターの役割はどうあるべきか、またセクターを超えてどう連携すべきかを提示する。
Atlassian TEAM TOUR Tokyo 2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
田中淳一 氏
三重県
最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)
見えない未来の舵を取る – ITと社会が融合する時代のプロダクトリーダーシップ
プロダクトを成長に導く「プロダクトマネージャー」という役割。テック企業の動きだと無関心でいるのは早計です。社会とITが切り離せない関係となった今、DXを推進するリーダーにこそ、プロダクトマネージャー同様、ビジョンや顧客理解、オーナーシップが求められるのです。本セッションでは、三重県CDO田中淳一さん、EventHub プロダクトマネージャー葛巻真一さんを迎え、プロダクトマネジメントの考え方が変革にどう生きるのか、現在どのような課題に直面し、どう解決しようとしているのかひも解きます。聞き手は、ElasticsearchでDevRel、デジタル庁でプロジェクトマネージャーを務める鈴木章太郎さんです。
経営者の条件
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田中淳一 氏
ジェンパクト 代表取締役社長
70%効率化を実現する「ハイパーデジタルモデル」が導くビジネス価値最大化
世界的パンデミック、地政学的リスク、インフレ、賃上げ、サプライチェーン混乱など未曽有の経済的リスクが立ちはだかる昨今、AIなどのデジタル活用により、コスト効率化や生産性向上のみならず売上拡大やビジネスモデル革新などビジネス価値を最大化することが、最優先事項の一つです。一方、縦割り組織、旧来型のオペレーション(手作業・紙文化・属人化)、デジタル人材不足など、日本企業の典型的な課題が、次世代組織への変革スピードを遅らせる要因にもなっています。本講演では、70%という圧倒的なコスト削減を実現するAIやアナリティクスを駆使した「ハイパーデジタルモデル」が、どのように業務効率化やビジネス価値の最大化を加速できるのかを国内外事例を交えてご紹介し、次世代組織への変革アプローチと実践方法を考察します。