笹田賢吾氏
(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
コミュニケーション・マーケティング本部 本部長
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
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笹田賢吾 氏
(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
コミュニケーション・マーケティング本部 本部長
無人の会場から拍手が鳴り響く!? スポーツ業界と創る”観戦のニューノーマル” 〜リモート応援システム「Remote Cheerer」の事例から〜
新型コロナウィルスの流行をきっかけにスポーツのリモート応援に注目が集まり、約100年の歴史があるスポーツ中継の観戦スタイルに変革が起こっています。
ヤマハとスポーツ業界が共に開発するスマホアプリ「Remote Cheerer」は自宅からでもスタジアムのスピーカーを通じて声援を送ったり音声SNS機能でユーザー同士が実況やトークをしながら応援を楽しむことができ今シーズン約500試合で延べ1億回以上の応援を会場に届けてきました。
https://remote-cheerer.com/
本講演では、Remote CheererのアンバサダーのROLAND氏に実体験を交えてお話いただくと共に、スポーツ専門の動画配信サービスを展開するDAZNと、新プロジェクトを発表します。
Web担当者Forum ミーティング2023 春
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笹田賢吾 氏
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
事業マーケティング本部
執行役員 本部長
全60チーム“JリーグID”統合で売上6倍 ファンを呼ぶ秘訣は「データ活用」と「組織作り」
従来各クラブが独自で顧客データを管理していたが、共通のJリーグIDとプラットフォームを開発し、データマーケティングに本腰を入れたことで、オンラインチケット販売売上が、5年間で約6倍に増大。ファンエンゲージメント向上を成功させた。クラブチームに浸透させる横断的な取り組みや、顧客起点のマーケティング手法について解説する。