菅原政規氏
PwCコンサルティング(同)
ディレクター
2005年より現職。中央省庁等の公共機関に対するコンサルティングに携わり、調査、業務改善、情報システムに至る案件を多く手がける。近年は、スポーツ政策及びスポーツ関連企業・団体向けのコンサルティングを実施。PwCが毎年発行する「PwCスポーツ産業調査」の日本版監修責任者。早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員。
Japan Sports Week 2022
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菅原政規 氏
PwCコンサルティング(同)
ディレクター
産業外から見るスポーツの価値 ~ファン・企業はなぜスポーツにサステナビリティを求めるのか~
近年、持続可能な社会を実現するためサステナビリティやSDGsに取り組む企業が増えています。こうした流れはスポーツ界も例外ではなく、欧州関係者などによるとスポーツ組織が社会的役割を果たすことは”もはや必須”とも言われています。
このように、一つのムーブメントになりつつあるサステナビリティやSDGsですが、その背景にある原動力はいったいどこにあるのでしょうか?
その要因として、Z世代の台頭、金融・投資家の関与、そして日本においてはスポーツを支える企業の意識変化などがあげられます。本講演では、日本トップリーグ連携機構が実施した調査結果とともに、マーケティング及び金融に造詣の深い方々とその背景にある原動力を読み解きます。