菅野壮紀氏
株式会社アプリラボ
代表取締役
大学在学中、現在140店舗になる居酒屋チェーン店の創業メンバーとして飲食業に出会う。卒業後、インフラ技術を学ぶため三菱系のIT企業へ入社。その後、飲食業のためのシステムを独自で開発するため2007年に起業。昨今話題のレストランテックの先駆け的存在になる。1,000店舗を超える飲食店にシステムを導入し、「ニーズは本部でなく現場にある」を信条に、年間500店舗以上の訪問を実施している。個店からチェーン店まで、現場に寄り添ったサービスを行い、1桁の店舗数から共に成長した3社の上場支援を行う(準備中含む)。居酒屋甲子園2代目サポーターリーダー、S1サーバーグランプリ理事、APPLILAB SINGAPORE CEOなど。
ミライノオミセ2022 Winter
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
菅野壮紀 氏
株式会社アプリラボ
代表取締役
採用 教育
労働集約型のビジネスである飲食業は、低賃金のアルバイトが主戦力の為、大半が学生です。
長くても卒業と同時に大半が離職する為、教育コストのROIが低い傾向です。
最近は緊急事態宣言解除後の営業再開にスタッフが集まらず、開店できない状況もあります。
本セッションでは、飲食経営で最も重要な「採用」や「人材教育」など「HR」の分野で、DXが進んだ飲食業の未来を議論頂きます。