辻井潤一氏
(国研)産業技術総合研究所 フェロー
人工知能研究センター 研究センター長(兼務)
1973年京都大学大学院修了。工学博士。京都大学助教授、マンチェスター科学技術大学教授、東京大学理学部教授、同大学院情報理工学系研究科教授。マンチェスター大学教授を兼任し2005年にマンチェスター大学国立テキストマイニングセンターセンター長に就任。マイクロソフト研究所(北京)アジア首席研究員等を歴任し、2015年より現職。マンチェスター大学教授兼任。東京大学名誉教授。国際計算言語委員会会長。ACLフェロー。IPSJフェロー。 専門分野は、AI, テキストマイニング、計算言語学、機械翻訳、言語処理学。 紫綬褒章、大川賞、IAMT(国際機械翻訳協会)栄誉賞等受賞多数。
NexTech Week 2021【秋】
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 管理職
辻井潤一 氏
(国研)産業技術総合研究所 フェロー
人工知能研究センター 研究センター長(兼務)
進化する人工知能 「人工知能研究開発ネットワーク」 中核センター長が語る研究開発の最前線
政府のAI戦略2019を踏まえて設立された「人工知能研究開発ネットワーク」の中核会員である(国研)産業技術総合研究所、(国研)理化学研究所、(国研)情報通信研究機構から、AI研究開発の最前線について企業連携事例も含めて紹介する。
Canon EXPO 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
辻井潤一 氏
産業技術総合研究所フェロー マンチェスター大学 教授
人工知能の研究開発 ~日本の現状と戦略~
人工知能技術は、社会の幅広い分野に浸透しそれを大きく変革する技術です。どのような技術を開発し、社会に取り込んでいくかは、その社会が内包する強さや課題によって変化します。産業技術総合研究所の辻井潤一フェローをお招きし、日本という社会と産業構造に即したAI戦略とその現状について、お話しいただきます。
10thシンポジウム〜データサイエンスの最前線
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- その他職名
辻井潤一 氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人間情報領域 人工知能研究センター フェロー
次世代AIの舵取り:進化するAI技術と未来への展望
生成AIの創造性と可能性、進化するAI技術と将来への展望、AI技術の社会的融合と未来における倫理的課題について、東工大の岡崎直観教授、東京大の松原仁教授、産総研の辻井潤一フェローら最先端研究者がこれらのトピックについて語ることで、より包括的な視点から人工知能の未来について理解することができるでしょう。