野呂崇享氏
三菱UFJ銀行
事業開発室長
1997年入社、デジタル企画部次長、グローバルデジタル戦略室長、経営企画部次長を経て2021年より現職。20年以上の銀行員経験のなかで、銀行統合に加え、モルガン・スタンレー、リクルート、Grab等との出資・アライアンスを担当。現在は、社会課題・経営課題解決起点でのソリューション提供を目指した法人ビジネスプラットフォーム構築プロジェクトに加え、新規事業開発、出資・アライアンス戦略を牽引。
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
野呂崇享 氏
三菱UFJ銀行
事業開発室長
Web3.0が繋ぐビジネス×金融×行政の「シン時代」
Web3.0の世界では、ゲームをきっかけにメタバースやNFT、デジタルマネーなどが展開されています。これらの「シン・デジタル」を活用することで金融インフラへどうつなぎ、例えばヘルスケアや教育分野などの社会課題をどう改善していくか、デジタルの活かし方が問われる時代だと考えています。2023年のパネルディスカッションでは、まずは世の中が持っている、誤解や思い込み「行政が民間の邪魔をしている?」「官民はライバル同士?」 「金融機関はシンデジタル領域に慎重?」などを払拭しながら、Web3.0が繋ぐビジネス×金融×行政の「シン時代」にむけた思考や取り組みなどを討議していただきます。