鈴木智子氏
W Society事務局
(一橋ビジネススクール 准教授)
日本ロレアル(株)、ボストン・コンサルティング・グループに勤務した後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士(MBA)、同博士後期課程(DBA)修了し、博士(経営学)を取得。京都大学大学院経営管理研究部特定講師、特定准教授を経て、現職。 経済産業省「グローバルサービス創出研究会」委員、経済産業省「おもてなし経営企業選」選考委員、中小企業庁「尾州TASAI委員会」委員、株式会社三菱総合研究所「東京ホスピタリティプロジェクト ビジョン策定委員会」委員、サービス学会理事、東京女性経営者アワード審査委員およびアドバイザー、日本ペイントホールディングス株式会社アドバイザー、等を歴任。 現在、株式会社ローソン社外取締役、日本マーケティング学会理事。
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鈴木智子 氏
W Society事務局
(一橋ビジネススクール 准教授)
”ケア”から始まる人的資本経営
「女性活躍」の推進が社会の重要テーマになる中、当事者である女性自身は、“女性特有の心身の課題”を抱えながらキャリア設計をしなければならない現実があります。企業経営の観点では、女性の身体やホルモンの変化などへの理解を深めながら、従業員にとって価値ある健康経営を実現することが重要です。当セッションでは、女性の“Well-Living(よりよく生きる)”をデザインする『W society』プロジェクトに参画する二社のリーダーが、これからの「人的資本経営」について議論します。