Fintech事業 CISO
カリフォルニア大学バークレー校大学院修了。証券会社向けのManaged Security Serviceに従事。その後、Fintech系スタートアップにてMobileアプリ開発、社内システム、サービス環境インフラをセキュリティの観点から担当。ゼロトラストネットワークの国内第一人者。他に、セキュリティキャンプ全国大会の講師やセキュリティ系同人誌「Secure旅団」の主催など広く活動している。
※ プロフィールの引用元は「Bet AI Day 2026 /AIエージェントの実践知を共有するカンファレンス / 株式会社LayerX」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
こんなテーマで話されています
AIによって本質に戻るシステムリスク管理
AIの進化によって、脆弱性の発見や攻撃経路の探索はこれまで以上に高速化・自動化されることは避けられないでしょう。一方で、多くの企業のセキュリティ運用は、脆弱性管理、資産管理、SBOM、脅威管理、ペネトレーションテスト、といった領域ごとに分断され、最終的なリスク判断は依然として人手と巨大な台帳に依存しています。 しかし、台帳管理は、企業が本当に向き合うべき「システムを通じてどのようなリスクを取り、どのようなアップサイドを狙うのか」という目的に対する手段です。ある脆弱性が、どの資産に存在し、どの権限や接続関係と結びつき、悪用された場合にどの業務や情報資産へ影響するのか。そこまで捉えなければ、対応の優先順位は決められません。 本講演では、AI時代におけるシステムリスク管理のあり方を、攻撃グラフ、継続的な資産把握、AIエージェントによる探索・検証といった観点から整理します。従来分断されてきた脆弱性診断、ペネトレーションテスト、脅威モデリング、資産管理を、継続的に更新される「システムリスクグラフ」として再統合する構想と、現時点での取組についてお話しします。 CVEリストを待って対応するセキュリティに加え、自分たちのシステムを常時探索し、攻撃経路と業務影響にもとづいて判断するリスク管理へ。Fintech事業部が目指す、AI時代のシステムリスク管理の現在地と今後の展望を紹介します。
こんなテーマで話されています
AIによって本質に戻るシステムリスク管理
AIの進化によって、脆弱性の発見や攻撃経路の探索はこれまで以上に高速化・自動化されることは避けられないでしょう。一方で、多くの企業のセキュリティ運用は、脆弱性管理、資産管理、SBOM、脅威管理、ペネトレーションテスト、といった領域ごとに分断され、最終的なリスク判断は依然として人手と巨大な台帳に依存しています。 しかし、台帳管理は、企業が本当に向き合うべき「システムを通じてどのようなリスクを取り、どのようなアップサイドを狙うのか」という目的に対する手段です。ある脆弱性が、どの資産に存在し、どの権限や接続関係と結びつき、悪用された場合にどの業務や情報資産へ影響するのか。そこまで捉えなければ、対応の優先順位は決められません。 本講演では、AI時代におけるシステムリスク管理のあり方を、攻撃グラフ、継続的な資産把握、AIエージェントによる探索・検証といった観点から整理します。従来分断されてきた脆弱性診断、ペネトレーションテスト、脅威モデリング、資産管理を、継続的に更新される「システムリスクグラフ」として再統合する構想と、現時点での取組についてお話しします。 CVEリストを待って対応するセキュリティに加え、自分たちのシステムを常時探索し、攻撃経路と業務影響にもとづいて判断するリスク管理へ。Fintech事業部が目指す、AI時代のシステムリスク管理の現在地と今後の展望を紹介します。
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