関屋裕希氏
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 客員研究員 心理学博士・臨床心理士・公認心理師
専門は職場のメンタルヘルス。業種や企業規模を問わず、メンタルヘルス対策・制度の設計、組織開発・組織活性化ワークショップ、経営層、管理職、従業員、それぞれの層に向けたメンタルヘルスに関する講演・執筆・研究活動を行う。博士課程では怒り感情を研究テーマとした。著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
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関屋裕希 氏
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 客員研究員 心理学博士・臨床心理士・公認心理師
自社に関わる全ての人を幸せにする経営とは ワーク・エンゲイジメント向上から考える「ウェルビーイング」
ウェルビーイング経営を実現したいが、働きやすさや健康経営の取り組みに留まっているという企業は多いようです。どうすれば組織や顧客、社会など、自社に関わる全ての人を幸せにする経営を実現できるのでしょうか。先進企業のチーフ・ウェルビーイング・オフィサーがそれぞれの事例を紹介。仕事に対するポジティブ感情である「ワーク・エンゲイジメント」をキーワードに、ウェルビーイング経営をいかに実現するのかを議論します。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-
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関屋裕希 氏
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 客員研究員 心理学博士・臨床心理士・公認心理師
「感情」との向き合い方が組織を強くする 誰もがいきいきと働くための職場コミュニケーションと人材マネジメント
社員がいきいきと働いている組織は生産性に優れ、高いパフォーマンスを発揮します。一方で人は生きている限り、時には不安や怒りなどのネガティブな感情を持つことがあります。これらの感情をどうすればエネルギーに変え、組織を活性化することができるのでしょうか。さまざまな感情と向き合い、人材と組織を改善してきた事例をもとに、強い組織をつくるための職場コミュニケーションと人材マネジメントについて考えます。
職場の対話で紡ぎ続ける会社の新しい秩序
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関屋裕希 氏
東京大学大学院医学系研究科
デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員
心理学博士・臨床心理士・公認心理師・キャリアコンサルタント
私たちは「感情」とどう向き合うべきか ~モチベーションは誰のもの?自責・自律によって見えなくなっているものとは?
今日、「働く現場」はよりストレスフルになり、自分自身だけでなく周囲メンバーの感情と否応なく向き合わざるをえなくなっています。しかしながら、これまでは仕事において「感情」は話題に出さない・考慮しない方が良いものとして扱われてきたように思います。このような状況下で我々は「感情」とどのように向き合うべきなのか、「感情」をなかったものにすると何が起きるのか、モチベーション向上の責任は誰にあるのか。このセッションでは『感情の問題地図』『モチベーションの問題地図』などの著者である心理学博士の関屋さんを迎え、「働くことと感情」について踏み込んで議論したいと思います。
