RyanPhelan(ライアン・フェラン)

Revive & Restore 共同設立者・エグゼクティブディレクター

バイオテクノロジーを保護するNPO「Revive & Restore」の共同設立者 兼 エグゼクティブディレクター事務局長。 2012年より、"絶滅危惧種や絶滅種の救済を通じて生物の多様性を守る強化する"というミッションのもと、「Revive & Restore」組織を運営。また、生物学者、バイオテクノロジー企業、政府およびNGOを結集し、自然保護活動を推進。 2020年、「Revive & Restore」は、米国在来種の絶滅危惧種、クロアシイタチのクローンを誕生させることに世界で初めて成功。遺伝的多様性の確保を目的としたマイルストーンを発表した。 2021年、環境保全を推進する「Intended Consequences Initiative」を設立。同年、学術記事「Conservation Science and Practice」を発表発行。 「Revive & Restore」の設立以前より、ヘルステクノロジー企業「DNA Direct」と「Direct Medical Knowledge」を設立・売却するなど、ヘルスケア領域において幅広く活動している。

THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021 TOKYO

2021/08/11 〜 2021/08/11
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

RyanPhelan(ライアン・フェラン)

Revive & Restore 共同設立者・エグゼクティブディレクター

グリーン・リカバリーと人類の使命 ~自己適用型複雑系システム~

気候変動を抑え、複雑な生態系を守りながら経済社会を立て直すグリーン・リカバリー。その中でも特に脱炭素への取り組みに注目し、さらに、かけがえのない地球の複雑なエコシステムの中での我々人類の使命について議論する。