三浦裕子

日本ボッチャ協会 事務局長

1969年生まれ。株式会社デサントアリーナブランド・トップアスリートのサポート担当を経て、2008年北京オリンピック後に退社。 2011年にスポーツマネジメント会社株式会社プラミンを設立。 東京オリンピック・パラリンピック招致活動事業に携わり主に、パラリンピックの啓もう活動に携わるのを機に、パラリンピック競技に出会い、2015年より日本ボッチャ協会広報として参画。2016年より、同会の事務局長を務める。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2021

2021/11/05 〜 2021/11/14
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 管理職

三浦裕子

日本ボッチャ協会 事務局長

未来に遺す「パラスポーツ×渋谷」のレガシー

渋谷区がアスリートと共に歩んできた「世界最大の祭典」。 渋谷区の基本構想である「ちがいをちからに変える街。渋谷区」の実現のエンジンとして、大会への気運醸成として、パラスポーツを「知る・見る・する・支える(応援する)」機会を創造し、推進してきました。 結果として、多様な個性を応援する文化が徐々に形成され、パラスポーツは渋谷区が目指す多様性を体現し、区民が最も愛するスポーツとなりました。 そのレガシーとして未来に何を遺せるのか、「スポーツが街や区民にもたらすもの」「街がスポーツ・アスリートにできること」など、「パラスポーツ×渋谷」の可能性を議論します。