奥森清喜氏
株式会社日建設計取締役 常務執行役員都市部門統括
1992年、東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了後、日建設計に入社。 以来、国内外の都市マスタープラン、都市開発プロジェクトを数多く経験している。 渋谷には、20年に渡り関わり続け、渋谷ヒカリエを始めとし、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリーム、渋谷フクラス、渋谷パルコ、桜ケ丘地区再開発などの数多くのプロジェクトに関わってきた。(社)渋谷未来デザインについても設立時から参画し、様々なコレボレーションを実践している。2021年にリニューアルオープンしたKITAYA PARKでは従来取り組んできた計画・設計だけでなく、公園運営にも参画している。 渋谷駅だけでなく、東京駅、新宿駅、品川駅などに代表される駅まち一体型開発(Transit Oriented Development : TOD)にも携わるとともに、中国、ロシアなど多くの海外TODプロジェクトにも参画している。 一級建築士、技術士(都市及び地方計画)、神戸大学客員教授。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2021
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- ディスカッション
- 役員
奥森清喜 氏
株式会社日建設計取締役 常務執行役員都市部門統括
Long Panel Discussion|変わり続けるシブヤ系まちづくり
100年に一度とも言われるダイナミックな変貌のまさに途上にある渋谷のまち。いま、世界が“渋谷モデル”に注目しています。
そんななか、40人を超えるまちづくりのエキスパートたちが、それぞれの立場を越えて行なった貴重な対話を収録した一冊の本『変わり続ける!シブヤ系まちづくり』(編・著:渋谷未来デザイン)を起点に、このセッションでは未来のまちのあるべき姿について、キーパーソンたちを交えて考えていきます。