引地淳氏
三菱重工業株式会社
HRマネジメント部 部長
1991年三菱重工に入社。名古屋にて労務管理を担当後、2000年に本社に異動し、人事システム導入プロジェクト等に参画。2010年から名古屋地区のグループ長として、安全衛生、人事・労政を担当し、2018年に名古屋地区所長代理に就任。2019年に本社に異動し、責任者として人事システムのリニューアル、BPO拡大プロジェクトを遂行、2022年4月よりHRマネジメント部長(現職)。
SmartHR Agenda #3 〜企業の「リアル」から紐解く経営を支える人材マネジメント〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
引地淳 氏
三菱重工業株式会社
HRマネジメント部 部長
国内60,000名の展開を見据えたHRDX 〜グループ横断プロジェクトの軌跡〜
三菱重工グループでは、グループ横断で人事システムを刷新する大規模プロジェクトを発足。2021年から始まった3ヵ年計画のなかで、SmartHRを導入されました。本セッションでは、「経営戦略における失敗しないHRDXの進め方」「グループ会社ごとで異っていたシステムの統合、クラウド活用のメリット」「システム刷新における体制や、問題点への対応方法」を多拠点展開する企業ならではの課題にも触れつつお話しします。
ザ・ガーディアンズ
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
引地淳 氏
三菱重工業
HRマネジメント部 部長
人事はビジネスパートナーへ進化する 人と組織の両面で経営戦略をサポート
人事の領域では近年、制度を構築し効率的に管理・運用することが中心だった管理型の人事から、経営戦略と人材マネジメントを連動させ、企業の成長に積極的に寄与する「戦略人事」へと進化することが求められています。「CHRO(Chief HR Officer)」の経営ポジションの新設とともに、導入企業が増加している「HRBP(Human Resource Business Partner)」はその象徴といえます。経営と事業の成長に貢献する新時代の人事の在り方を考察します。