松丘啓司氏
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長
『人事評価はもういらない』『1on1マネジメント』等の著者。アクセンチュア時代に人材・組織コンサルティング部門の立ち上げに参加してから、早いもので30年間、ヒトと組織をテーマに仕事をしている。2018年に株式会社アジャイルHRを設立と同時に現職。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
松丘啓司 氏
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長
ビジョンの策定からOKR導入まで~TBSグロウディアが実践する「未来志向とユーモア」の組織開発とは?
事業内容も文化も違う7社が合併して設立されたTBSグロウディア。半年がかりで独自に取り組んだパーパス・ビジョン・バリューの策定と、その浸透プロセスの実態は? さらにビジョン実現のために導入したOKRのメリットや今後の課題、またバリューに謳う「未来志向とユーモア」の実践としての独自の組織開発の取り組みとその成果を、TBSホールディングスのグループ会社としての視点も交えながら、可能な限りお伝えします。
HR SUMMIT 2022 ONLINE
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
松丘啓司 氏
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長
エンゲージメント経営を実現するパフォーマンスマネジメント 5つの手法
「従業員が仕事と組織に対して高いエンゲージメントを持って、自律的にチャレンジして成果を出す」。そのような働き方を目指す会社が増えています。また、人的資本に関する情報開示においても「エンゲージメント」は重要指標と捉えられています。しかし、エンゲージメントを高めるための組織マネジメントのあり方に関しては、あまり説明されることがないのが実情です。
上から目標を下して個人目標の達成度で人事評価を行うという、MBOと成果主義人事を組み合わせた従来のマネジメント方法では、むしろエンゲージメントを低下させてしまいます。本セミナーでは、株式会社アジャイルHRにおいて豊富な導入実績を有する新たなパフォーマンスマネジメント手法について解説します。
5つの手法とは、①OKR、②1on1、③360度フィードバック、④人材開発会議、⑤エンゲージメントサーベイを指しており、これらの5つを整合的に組み合わせた組織マネジメントを構築することによって、効果的なエンゲージメント経営の推進が可能になります。
HRカンファレンス2023-秋-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
松丘啓司 氏
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長
テクノスジャパン流パフォーマンスマネジメントの実践~OKR等の施策を融合させた人事制度の抜本的変革~
「DXでつながる社会の未来を切り拓く」を企業理念に、企業のデータドリブン経営を支援するビジネスを推進するテクノスジャパン。理念実現の鍵は従業員の自律性とエンゲージメントの向上と定め、OKR策定を軸に評価制度や組織マネジメント方法の抜本的な変革を実施しました。本講演ではテクノスジャパンの吉岡氏をお呼びし、OKR等の施策が抜本的な改革にどのような影響を与えたのかをご紹介します。