野田稔氏
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授
野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。専門は組織論、組織開発論、人事・人材育成論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。大学で学生の指導に当たる一方、企業に向けて組織・人事領域を中心に、幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動も行う。
日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授
組織の壁を打破する人事のアプローチとは 東京海上日動が起こした変革のブレイクスルー
企業を取り巻く環境が大きく変化している中、企業は変化に強い組織を作ることが求められています。そのためには人事が「組織の壁」を打破し、社員同士をつなげて組織を活性化させることが必要です。本セッションでは、東京海上日動の堀氏、組織論を専門とする野田氏、ニューズピックスの事業開発を担う麻生氏が登壇。東京海上日動の事例を基に、組織変革のために人事が行うべきアプローチについて議論します。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授
ミドルシニアが活躍する企業は何が違うのか? NTTコミュニケーションズ、日本マクドナルドのアプローチ
人材不足や少子高齢化に伴い、ミドルシニア社員に長く活躍してほしいと考える企業が増えています。しかし、定年延長や再雇用の制度を整えても、社員側の意欲が低い例も見られます。社員とどう向き合い、どのように支援すれば、ミドルシニア社員が意欲的に働き、活躍できる環境をつくることができるのでしょうか。キャリア開発に注力するNTTコミュニケーションズ、シニアアルバイトが多く働く日本マクドナルドの事例を基に議論します。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授
脱キャリア不安によるエンゲージメント強化への挑戦 ~学びに向かう文化の醸成について考える~
ジョブ型雇用・リスキリングの重要性など、キャリア形成を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。変化に対する社員の不安を解消し一人ひとりがキャリアオーナーシップを持って活躍するために、企業はどのようにサポートし、主体的なスキル育成に向けての文化を醸成していくべきなのでしょうか。エンゲージメント強化・カルチャー変革への取り組みを行うNEC原田氏、組織論を専門とする明治大野田氏との議論を通して考えます。
人・組織・働き方イノベーション Week 2023
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科教授
人的資本経営の展開〜Convivial Companyを目指して
人的資本経営が叫ばれて久しいが多くのビジネスパーソンが「開示」の議論に終始しています。人的資本経営とは一体何か?目指すところはなにか?さらに、人的資本経営を超えて企業はどこを目指すべきなのか。Convivial Companyとは、全社員が全能力発揮する、自立共生型組織を特徴とする企業です。全社員の全能力発揮を目指す経営についてお話しいたします。
人・組織・働き方イノベーション Week 2023
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科教授
人的資本経営を意識した人事の考え方・進め方
人材を「資源」ではなく「資本」とする人的資本経営に取り組む企業が増えています。そのような中で、経営戦略と人事戦略の連動、人材ポートフォリオの策定、組織への意識浸透など人事の課題も浮き上がってきております。今後、人的資本経営への取り組む上で、人事はどう考え、どのように進めるべきでしょうか。本対談では、明治大学専門職大学院 教授の野田稔氏と三井化学 取締役 専務執行役員CHROの安藤嘉規氏にご登壇いただき、人的資本経営における取り組みや推進していく上でのポイントについて議論を深めてまいります。
食品製造DXフォーラム
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科教授
特別対談
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
日本の人事部 HRカンファレンス2024-春-
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野田稔 氏
明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授
モチベーション高く、いきいきと働き続ける環境をどうつくるのか 先進事例から考える「シニア活躍支援」
少子高齢化による人手不足などの影響を受け、シニア人材の活躍支援に注力する企業が増えています。働くことへのモチベーションを高め、長年培ったスキルや経験を仕事で発揮してもらうために、企業は何をすればいいのでしょうか。本セッションでは、処遇改善や越境学習支援、活躍できる環境の整備などによりシニア活躍支援に成功している、大和ハウス工業とアッヴィの事例を紹介。長くいきいきと働き続けるためには何が必要なのかを考えます。