田口槙吾氏

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

「営業力強化」のために、注目されているITツールやインサイドセールスのような新しい営業手法など取り入れようとしている企業は多いです。しかし、あくまで目的は売上を伸ばし事業を成長させることであり、そのためには顧客起点の考え方が最も重要です。従来の営業組織における課題と、新時代の組織に求められることは？これからの強い営業組織の作り方についてディスカッションします。

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営業ツール、セールステック、DXに要る業務改善などに興味がある方におススメの内容です。

「営業力強化」のために、注目されているITツールやインサイドセールスのような新しい営業手法など取り入れようとしている企業は多いです。しかし、あくまで目的は売上を伸ばし事業を成長させることであり、そのためには顧客起点の考え方が最も重要です。従来の営業組織における課題と、新時代の組織に求められることは？これからの強い営業組織の作り方についてディスカッションします。

営業DXという言葉が一気に浸透し、ツールの導入検討に追われた企業も多い一方で、ツールの導入だけでは本質的な組織変革に繋がらないことを痛感されたという経営者の皆さまの声を耳にします。本セッションでは、「営業DXとは何か」、「進める過程でどのような失敗を経験したのか」、「どのように乗り越えて今があるのか」、経営に関わる両名からお話いたします。

SPEEDA、NewsPicksのサービスを提供する株式会社ユーザベースで、2017年にリリースされた「 FORCAS」。事業立ち上げ期は、リード獲得や商談数といった行動量に振り切るも、受注数が伸び悩む状態が続いていました。リソースにも限りがあり疲弊する中で、成長のために下した意思決定は「ターゲット顧客を2つに絞る」ことでした。どのようにターゲット顧客を定め、部門間の連携を構築していったのか。さらに、継続した事業成長のために、顧客を絞る以外にも、どのような意思決定をしてきたのか。FORCAS創業期から営業責任者として携わり、2021年にFORCASのCEOを務めた田口より、急成長を支えた戦略判断やBtoBマーケティングの視点をお伝えします。