「現場からの風土改革」で人を育て、組織を再生させる
日本企業においても人的資本経営の高度化が待ったなしの状況です。リスキリング、リカレント教育の必要性が叫ばれていますが、組織の活性化なくして日本企業の再生はあり得ません。健全で良質な組織風土、積極果敢に挑戦する組織文化の形成は最も重要な経営テーマです。どうすれば競争力強化につながる独自のカルチャーを生み出すことができるのか?具体事例を交えながら、ピープル&カルチャーの変革の方向性について解説します。
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー会長を退任。7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』、『見える化』(いずれも東洋経済新報社)など、ベストセラー書籍多数。近著に『「カルチャー」を経営のど真ん中に据える』(東洋経済新報社)がある。
働く人の“こころの健康”を守るには? 働き方改革で求められるメンタルヘルスケア
2015年12月より、50人以上の労働者がいる事業者対象に毎年1回ストレスチェックの実施が義務付けられました。しかし、実際にストレスチェックを実施してもその結果を分析し職場環境改善に繋げられている企業は少ないのが現状です。そこで本セミナーでは、ストレスチェックを従業員の心の健康づくりに活かすために、集団結果分析の方法と職場環境改善のための取り組みについて具体的なデータを基に説明します。
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
「人的資本経営」を目指し毎年進化するカゴメの人事制度 ~Withコロナ時代の経営戦略と人材戦略の連動を目指して~
従業員の「働き方」が雇用や報酬等を取り巻く環境と共に大きく変貌を遂げようとしている中、企業経営において人事部門の役割はますます高まってきています。また「人的資本経営」の拡充により、今や人事戦略は企業戦略の中でも最も重要な戦略と位置付けられます。それと同時に会社と従業員との関係も新しい局面を迎えており、その中でも多様な価値観をもつ人材のマネジメントが喫緊の課題となっております。本講演では「ジョブ型」人事をはじめ今の時代だからこそあるべき未来の“理想の働き方”から考える人事制度改革について論じます。
1984年に協和銀行(現りそな銀行)入行。銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年、HOYAに入社。人事担当ディレクターとして全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築。09年、AIU保険に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築。12年1月、カゴメに特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。12年10月執行役員人事部長、2017年10月執行役員CHO就任。2018年4月、常務執行役員CHOに就任。
PERSOLグループのマネジャーが実践する、 メンバーを活かす心理的安全性のある組織づくり
自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる「心理的安全性」の高い組織は、革新的なアイデアが生まれやすくなるなど、各種メリットが注目されています。他方で、今日においては、テレワーク・ハイブリッドワークがさまざまな業種業態に定着しました。人と人の繋がりが希薄になりがちなリモート環境においても、心理的安全性を生み出し、労務適正化などの成果も上げているパーソルの事例を紹介します。
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人的資本最大化を実現するためのソフトバンクの人材戦略
近年、社会・企業・個人を取り巻く環境が大きく変化する中、企業には、社員一人一人の潜在能力を最大限に引き出して活用する、人的資本を重視した経営が求められています。本講演では、社員のWell-Beingを実現して個人と組織のパフォーマンスを最大化する、ソフトバンクの人材育成や働き方に関するさまざまな取り組みについてお話しします。
1998年入社。営業を経験後、2008年より人事領域を担当。2019年HRアワード個人部門の最優秀賞、2018年プロリクルーターアワード最優秀賞などを受賞。ソフトバンクグループの後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア。グループ社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティを立ち上げ、新規事業提案制度であるソフトバンクイノベンチャーでは選出されたアイデアの事業化を推進し複数社の設立を支援。2021年より、エンジニアリングとオペレーションで変革を支えるSBエンジニアリングと、人事サービスを提供するSBアットワークの取締役も務める。また、高い志と異能を持つ若手人材支援を行う孫正義育英財団の事務局長も兼務。
『魅力ある職場づくり推進奨励金事業』のご紹介
公益財団法人東京しごと財団様が現在募集している『魅力ある職場づくり推進奨励金事業』についてご紹介いたします。本奨励金は、企業の職場環境の改善や人材育成、賃金引上げなどの、従業員のエンゲージメント向上に向けた取組を実施した場合に奨励金を支給します。都内中小企業の経営者や労務担当者の皆さまはぜひお聞きください。
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これから求められるニュータイプの人材像
コロナによって社会の環境が大きく変わりつつある中、かつて大きな成果を生み出した「正解を出す」「論理的に考える」「綿密に計画する」「専門家に頼る」といった「昭和型の優秀人材=オールドタイプ」の価値が急速に毀損しています。本講演では、これまで忌避されていた「問題を提案する」「直感で動く」「行き当たりばったり」「シロウトを活かす」といった思考・行動様式を持つニュータイプの組織マネジメントについてお話しします。
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。