2023/01/26 〜 2023/01/26
戦略を実行できる組織を作るミドルマネジメントの挑戦
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
2023/01/26 〜 2023/01/26
freee株式会社
プロジェクト&グローバル開発本部 執行役員 VPoE / 本部長
戦略を実行できる組織を作るミドルマネジメントの挑戦
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
2023/01/26 〜 2023/01/26
株式会社レッドジャーニー
(モデレーター アジャイル経営カンファレンス実行委員)
戦略を実行できる組織を作るミドルマネジメントの挑戦
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
2023/01/26 〜 2023/01/26
Graat(グロース・アーキテクチャ&チームス)
代表取締役社長
ビジネスとITをリンクさせるアジャイルな組織のつくり方
アジャイルは、組織がビジネスの変化にあわせて成長していくために有効な考え方です。しかし、従来の長期計画を重視するプロセスに慣れている組織では導入がうまくいかないことがあります。弊社では、エンタープライズ向けにアジャイル導入を支援してきた経験から、アジャイルに変わっていける組織は「組織的意思決定能力」と「優先順位調整能力」が優れていることに気づきました。講演では、これらの能力を紹介するとともに、組織に取り込むための具体的な方法や、事例について紹介します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
Scrum Inc. Japan株式会社
スクラムトレーナー/スクラムコーチ
アジャイル経営カンファレンス
VUCAの時代と言われるように世の中の変化が非常に激しくなっています。更に新型コロナウイルスによって生活環境も一変しました。日常の当たり前が変わる「New Normal」な生活環境の中で、市場や顧客ニーズも多様化しています。また、AIやIoTなど技術進化も目覚ましく、3年先がどうなっているか誰も見通すことはできません。
先が見通せないからこそ、企業はビジョンを打ち立て、仮説検証スタイルで挑戦していく必要があります。「小さく早く、データ分析に基づく仮説立案と検証」を繰り返しながらビジネスを生み出さなければ市場からの撤退を余儀なくされます。しかし、多くの日本企業は中央集権型で経営判断が行われるため、個別の状況に応じたスピーディで臨機応変な対応ができません。また「100点満点の仮説」を求めるあまり、スピード感がなくタイミングを逸することが日本企業の最大の弱点となっています。従来の「成功を信じて実直に計画に従うことを是とした完璧主義」のアプローチから、「目指すべきビジョンに向けて検証結果から計画を柔軟に変更していく」アプローチへと大きくシフトチェンジする必要があります。
仮説検証を促す文化を組織に根付かせるためには、社員のマインドや組織風土を変え、組織構造や人事制度まで大きく見直していく必要があります。これを実現することで社員のモチベーションや仕事に対する幸福度が上がるとともに、ビジネスアジリティを高めてスピーディな経営判断が実現できます。
これこそが「アジャイル経営」という考え方であり、日本企業が完璧主義から脱却し、競争力向上につながると確信しています。
「アジャイル経営」を実現するためには、経営層やミドルマネージメントの理解と強力な推進力が不可欠です。当カンファレンスでは組織変革をリードする経営層やミドルマネージメントの方に、一歩を踏み出す勇気ときっかけを持っていただけるイベントを目指します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
経済産業省商務情報政策局
アーキテクチャ戦略企画室長
デジタルアーキテクチャによるアジャイル経営へのアプローチ:『2025年の崖』問題への解としての政策展開
経済産業省が『2025年の崖』問題を指摘し、DXという用語は、社会に定着しました。そして、新型コロナウイルスという不幸な事案も重なり、地方・中央、大企業・中小企業の区別無く、あらゆる企業がグローバルなデジタル競争に巻き込まれています。このような状況において、企業は、そして、経営者は、改めてデジタル時代の競争力とは何かを考え、対策が求められています。そこで、今回、DXレポートの政策担当官が、デジタル化による企業競争力の強化やDXの推進についての国内外事例や動向を交えながら、DXレポートの最新版とその政策展開としてのデジタルアーキテクチャを中心に、アジャイル経営へのアプローチも含めて話題提供します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
パナソニック ホールディングス株式会社
執行役員 CIO
バックミラー経営ではこの先もずっと負け続ける
日本の家電業界は「デジタルトランスフォーメーション」に苦戦し、世界市場でのシェアを失ったのではないでしょうか。特にテレビなどの黒物家電の市場では、高度な集積回路の開発により部品のモジュール化が進み、規模の経済が強く効く市場が急速に形成され、コスト効率に勝る中韓の企業に大きく水を開けられました。今私たちに求められているのは、決算や販売実績などの過去のデータを見て判断することではなく、足元の様々な指標から将来を予測する力と、ポートフォリオを含む経営判断を俊敏に行うことのできる身軽さを身に着けることではないでしょうか。本セッションでは、苦戦する日本企業の象徴と言われて久しいパナソニックグループがいかにこの課題に挑んでいるのかを事例を交えてお話します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード[デザイン思考/共創コーチ]
デザイン思考+アジャイルの共創モデルで価値創造と組織改革を!
DXなどビジネス領域でのアジャイル適応が注目される中、取り組みそのものがむずかしい、期待していたほどの成果が上がらない、という悩みはありませんか?
アジャイルの活動にデザイン思考を加えることで、目指すべきゴールが明確化され、より効果的で的確な成果を上げることが期待できます。また、全員で価値を描く共創活動が、チームのマインドまで成長させることができます。
アジャイルとデザイン思考を組み合わせた共創モデルをご紹介します!
2023/01/26 〜 2023/01/26
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード[アジャイル導入コンサルタント/アジャイルコーチ]
デザイン思考+アジャイルの共創モデルで価値創造と組織改革を!
DXなどビジネス領域でのアジャイル適応が注目される中、取り組みそのものがむずかしい、期待していたほどの成果が上がらない、という悩みはありませんか?
アジャイルの活動にデザイン思考を加えることで、目指すべきゴールが明確化され、より効果的で的確な成果を上げることが期待できます。また、全員で価値を描く共創活動が、チームのマインドまで成長させることができます。
アジャイルとデザイン思考を組み合わせた共創モデルをご紹介します!
2023/01/26 〜 2023/01/26
旭化成株式会社
取締役 専務執行役員 デジタル共創本部長
旭化成におけるアジャイル経営に向けた人材育成と組織風土づくり :『デジタル創造期』を迎えて見えた次の『デジタルノーマル期』とは
旭化成のDXは、「デジタル導入期」、「デジタル展開期」を経て、「デジタル創造期」に入っています。
その先に、全従業員にとって、データやデジタルの活用が当たり前となる「デジタルノーマル期」を目指しています。
この「デジタルノーマル期」は、アジャイル経営につながるものです。
社会や産業の大きな変革に、企業全体が俊敏に対応するためには、経営層向けの施策やシステム化といった限定的な対応では不十分です。そのためには、全従業員を対象にした「人材育成」、「データ活用」、「組織風土づくり」が、非常に重要になってきます。
「人材育成」と「組織風土づくり」を中心に、デジタルノーマルやアジャイル経営に向けた具体的な取組みや事例を紹介します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
ソシオークホールディングス株式会社
人財育成部 部長
ソシオークグループにおけるアジャイル型課題解決と人財育成 : がむしゃらに取り組んだ1年半でわかったことを事例ベースで語ります
ソシオークグループでは、アジャイル型課題解決に取り組んでいます。その具体事例として二つの取り組みをご紹介いたします。
1)現場力エバンジェリストの養成
現場の疲弊から手探りで始めた現場力の取組みは8年目を迎え、改善レポート数は累計2万件を超えました。グループビジョン「日本で最もソーシャルサービスを支えている企業グループを創る」を達成すべく「エバンジェリスト」を養成し、現場力を競争力の柱にまで高めています。
2)ソシオークカレッジの構築
事業拡大が進む中、人財育成を早期に強化しなければ現場が回らなくなるリスクが高まってしまいます。これを回避するために研修プログラムの企画・開発を推進する「カリキュラム委員会」を設置し、半年間の専任体制で「ソシオークカレッジ」を構築しました。
2023/01/26 〜 2023/01/26
実行委員長挨拶・スポンサー紹介
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
2023/01/26 〜 2023/01/26
「やらないこと」の決断が競争戦略におけるトレードオフになる
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
2023/01/26 〜 2023/01/26
株式会社オージス総研
コンサルティング・サービス部 アジャイル開発推進チーム マネジャー
リーンポートフォリオマネジメント:事業戦略がアジャイル開発へ繋がる
一つの組織の中でアジャイルな働き方が受け入れられると、次第に組織内での広がりに加速がつき、数年経つとこれまでとは別の悩み、組織のより大きな活動と小さなチーム活動をどうやって一貫させるかという問題に直面します。
大規模アジャイル開発フレームワークSAFe(Scaled Agile Framework)では、事業戦略からアジャイルなチームまでを一貫して繋がるためのアプローチとしてリーンポートフォリオマネジメント(LPM)を示しています。
講演ではリーンポートフォリオマネジメントの考え方を説明すると共に、その実現手法としてアジャイル開発への戦略マップの適用例をご紹介します。
2023/01/26 〜 2023/01/26
アジャイル経営とアジャイル開発の橋渡し
きらぼしグループがネット専業銀行として2022年1月に開業したUI銀行では、デジタル前提のプラットフォーム構想を描き、スマホアプリのアジャイルによる内製化開発に着手しました。経営とアジャイル、現在システム開発がどのように進められているのか、などをお話したいと思います。
2023/01/26 〜 2023/01/26
アジャイル経営とアジャイル開発の橋渡し
きらぼしグループがネット専業銀行として2022年1月に開業したUI銀行では、デジタル前提のプラットフォーム構想を描き、スマホアプリのアジャイルによる内製化開発に着手しました。経営とアジャイル、現在システム開発がどのように進められているのか、などをお話したいと思います。