CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション この15年ほどの間に製造業を中心とした日本企業のグローバル化は急速に拡大し、その結果、収益は過去最高を 更新する一方で、日本を中心とした従来型の経営はその変化に追いつけていないのではないか—— そのような問題意識から、経済産業省は昨年12月に「グローバル競争力強化に向けたCX※研究会」を 立ち上げました。 2024年6月10日(月)に開催するCXシンポジウムでは、製造業を中心とした企業のグローバル競争環境を巡る現状と課題、CXを通じて目指すべき姿について考えます。 経営層、コーポレート部門、事業部門などさまざまな立場から企業を変えたい、変えなければならないと考えている皆さんに、是非ご参加いただければと思います。 ※CX:コーポレート・トランスフォーメーション

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

南出雅範

村田製作所 取締役常務執行役員 コーポレート本部長

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

橋本勝則

東京都立大学大学院 経営学研究科 特任教授

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

白幡晶彦

シュナイダーエレクトリック 日本統括代表

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 社長

玉置肇

パナソニック ホールディングス執行役員 グループCIO、サイバーセキュリティ担当、パナソニック インフォメーションシステムズ 社長

デジタル

AIの進化によって、より創造性を必要とする付加価値の高い仕事へのシフトが加速。こうした中で、IMDデジタル競争力ランキングにおいて日本のビジネスアジリティは62位。デジタルをベースにヒト・モノ・カネを動かす企業経営の仕組みを構築することは、経営の複雑性の高いグローバル企業にとってもはや前提条件です。グローバル競争力強化のために為すべきDXとは何かについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小和瀬浩之

荏原製作所 執行役 CIO (情報通信担当)

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション この15年ほどの間に製造業を中心とした日本企業のグローバル化は急速に拡大し、その結果、収益は過去最高を 更新する一方で、日本を中心とした従来型の経営はその変化に追いつけていないのではないか—— そのような問題意識から、経済産業省は昨年12月に「グローバル競争力強化に向けたCX※研究会」を 立ち上げました。 2024年6月10日(月)に開催するCXシンポジウムでは、製造業を中心とした企業のグローバル競争環境を巡る現状と課題、CXを通じて目指すべき姿について考えます。 経営層、コーポレート部門、事業部門などさまざまな立場から企業を変えたい、変えなければならないと考えている皆さんに、是非ご参加いただければと思います。 ※CX:コーポレート・トランスフォーメーション

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

関灘茂

A.T. カーニー アジアパシフィック 代表 兼 日本代表 マネージングディレクタージャパン/シニアパートナー

デジタル

AIの進化によって、より創造性を必要とする付加価値の高い仕事へのシフトが加速。こうした中で、IMDデジタル競争力ランキングにおいて日本のビジネスアジリティは62位。デジタルをベースにヒト・モノ・カネを動かす企業経営の仕組みを構築することは、経営の複雑性の高いグローバル企業にとってもはや前提条件です。グローバル競争力強化のために為すべきDXとは何かについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

谷村圭造

アサヒグループホールディングス 取締役EVP兼 Group CPO

HR

終身雇用、年功序列、平等主義―世界でも特異な雇用慣行の日本企業にとって、HR改革は連結ベースで6割の従業員が海外現地法人に所属する現状において喫緊の課題。従来型の「日本の人事部」を超えてHQとして果たすべき機能、海外制度との整合、どのように企業のコアバリューを浸透させ、ワンカンパニーを創っていくかを議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 社長

有沢正人

カゴメ㈱ 常務執行役員 カゴメアクシス㈱ 代表取締役社長

HR

終身雇用、年功序列、平等主義―世界でも特異な雇用慣行の日本企業にとって、HR改革は連結ベースで6割の従業員が海外現地法人に所属する現状において喫緊の課題。従来型の「日本の人事部」を超えてHQとして果たすべき機能、海外制度との整合、どのように企業のコアバリューを浸透させ、ワンカンパニーを創っていくかを議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小野真吾

三井化学株式会社 グローバル人材部長

HR

終身雇用、年功序列、平等主義―世界でも特異な雇用慣行の日本企業にとって、HR改革は連結ベースで6割の従業員が海外現地法人に所属する現状において喫緊の課題。従来型の「日本の人事部」を超えてHQとして果たすべき機能、海外制度との整合、どのように企業のコアバリューを浸透させ、ワンカンパニーを創っていくかを議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

横田貴之

資生堂 執行役 エグゼクティブオフィサー チーフファイナンシャルオフィサー

ファイナンス

連結経営管理の導入が米国より70年遅かった日本—多数のグループ会社から成る「連邦経営」を脱却し、ワンカンパニーとしての経営を実現するための鍵を握るのは、ファイナンス機能です。企業におけるCFO、そしてファイナンス部門に求められる役割がますます重要になるなかで、目指すべき姿を明らかにしつつ、どのように変革を進めていくかについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

大倉裕史

SAPジャパン株式会社 代表取締役 常務執行役員CFO

ファイナンス

連結経営管理の導入が米国より70年遅かった日本—多数のグループ会社から成る「連邦経営」を脱却し、ワンカンパニーとしての経営を実現するための鍵を握るのは、ファイナンス機能です。企業におけるCFO、そしてファイナンス部門に求められる役割がますます重要になるなかで、目指すべき姿を明らかにしつつ、どのように変革を進めていくかについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

青山朝子

NEC, Corporate SVP, FP&A部門マネージングディレクター

ファイナンス

連結経営管理の導入が米国より70年遅かった日本—多数のグループ会社から成る「連邦経営」を脱却し、ワンカンパニーとしての経営を実現するための鍵を握るのは、ファイナンス機能です。企業におけるCFO、そしてファイナンス部門に求められる役割がますます重要になるなかで、目指すべき姿を明らかにしつつ、どのように変革を進めていくかについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • その他職名

片山弘士

経済産業省 製造産業局総務課 政策企画委員

CX研究会報告

企業がグローバルに戦っていくため、コーポレートとして目指すべき姿とは何か——。経済産業省CX研究会では、5回の議論を通じてファイナンス、HR、デジタル、そしてグローバル経営を実行するための組織の在り方について議論してきました。そのエッセンスをダイジェストとしてお届けします。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

入山章栄

早稲田大学大学院経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール教授

基調講演

イノベーションを起こし、世界で戦っていく上で、なぜ日本企業にとってCXが避けては通れない最大の課題なのか、どのように変革を仕掛けていくか――「世界標準の経営理論」の著者である入山章栄教授から、日本企業が置かれた競争環境に触れていただきつつ、世界最先端の経営理論から導かれるグローバル経営へのインサイトをご紹介いただきます。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

日置圭介

re-Designare 代表、日本CFO協会/日本CHRO協会 シニアエグゼクティブ

CX研究会報告

企業がグローバルに戦っていくため、コーポレートとして目指すべき姿とは何か——。経済産業省CX研究会では、5回の議論を通じてファイナンス、HR、デジタル、そしてグローバル経営を実行するための組織の在り方について議論してきました。そのエッセンスをダイジェストとしてお届けします。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/09 〜 2024/06/09
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • その他職名

齋藤健

経済産業大臣

開会挨拶

経済産業大臣からのビデオメッセージ