SalesZine Day 2023 Summer
BtoBセールスにおいてもテクノロジーの活用は、あたりまえとなり始めています。目の前の目標を追うだけではなく、長期的な視点で組織や人材を伸ばして成果を出すべく、「セールス・イネーブルメント」や「リスキリング」に取り組む営業組織も増えてきました。 一方で、その重要な手段となる「データの活用」には課題がある組織も多いでしょう。SFA/CRMをベースとした「営業/商談データ」、MA活用やインサイドセールス、カスタマーサクセスによってもたらされる「顧客のデータ」──これらの取得・活用はあくまで手段であり、営業組織が目指すべきは顧客と自社の事業成長です。 本イベントでは、各社の実践事例や最新テクノロジーに関するセッションを用意し、事業を伸ばす手段としての「営業データ活用」に迫ります。
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
城尾明憲 氏
ブラザー販売株式会社
営業本部 ビジネスソリューション推進部 部長
代理店営業から変革への挑戦!顧客のお困り事に寄り添うブラザー流ハイブリッド営業の実践
オフィス向けのレーザープリンター・インクジェットプリンター・複合機を、量販店並びにOA機器卸や事務機卸を中心とした代理店網で販売してきたブラザー販売が、ラベルプリンター・モバイルプリンターのラインアップ強化・拡販を進める為、従来の代理店中心の営業に加えて、積極的なエンドユーザーへのハイタッチ営業にチャレンジしました。コロナ禍でお客様との接点が持ちにくい中、販売チャネルと協業しながら、エンドユーザーのお困り事に寄り添う新しい営業スタイルを確立したブラザー販売の変革についてご説明いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大土洋史 氏
株式会社ヤマップ
マーケティング戦略本部アウトドア事業開発部 部長
地域の「課題」を「価値」に変える、CX起点営業の極意
人口1万人、過疎化が進み、目立った観光地もなかった町に、「山」を目指して観光客が8倍以上訪れる。テレビ、新聞など多くのメディアに取材された岐阜・川辺町の「岐阜のグランドキャニオン」は、ヤマップが仕掛けた地域資産の掘り起こしをきっかけとして飛躍しました。
地方自治体を巻き込むCX戦略の全体像と、営業担当者、自治体、登山者の三位一体となる取り組みを紹介します。
お金をかけて建造物を作るのではなく、今ある自然資産をどう生かすのか、登山者にどう体験させるのかという「営業企画」の視点、PDCAをどのように回すのかという「検証」の視点からCX戦略を語ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
水嶋玲以仁 氏
NEC VALWAY株式会社
エクゼクティブコンサルタント
営業DX実現の10ステップ: 成功事例から学ぶデータ活用で変革する営業戦略とは
現代のビジネスにおいて、データ活用は営業DXの中心的なテーマであり、データドリブン営業は競争の激しい市場での営業戦略を立案するための必須手法となっています。データに基づく意思決定は客観的かつ合理的で、営業成果を素早く改善する可能性を秘めています。データドリブン営業は企業の営業力と競争力を大幅に向上させ、新たな商機を創出する可能性を秘めています。ただし、データの量や種類が急速に増加しており、これらをどのように営業活動と結びつけ、ビジネス価値に変換するかという課題も存在します。この講演では、データドリブン営業の重要性や先進企業の成功事例、成功への10ステップやポイントなどを具体的に紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
湯浅将史 氏
ユーソナー株式会社
営業本部 DXグループ 執行役員
新規商談数が120%に!データドリブンセールスのノウハウを公開!
多くのツールやシステムを導入しているが、思ったより成果が出ていないという企業は少なくありません。
実はネックになっているのはデータの部分かもしれません。
本セッションでは日本最大の法人データベースを構築するユーソナー社が、法人データを活用した営業活動の効率化を解説します。
新規商談数を120%にアップさせた事例を始め、成功事例、ノウハウを公開します。
データを活用した新規開拓にご興味のある方はぜひご視聴ください!
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
堀康佑 氏
SATORI株式会社
マーケティング営業部 部長
SalesZine Day 2023 Summer
BtoBセールスにおいてもテクノロジーの活用は、あたりまえとなり始めています。目の前の目標を追うだけではなく、長期的な視点で組織や人材を伸ばして成果を出すべく、「セールス・イネーブルメント」や「リスキリング」に取り組む営業組織も増えてきました。
一方で、その重要な手段となる「データの活用」には課題がある組織も多いでしょう。SFA/CRMをベースとした「営業/商談データ」、MA活用やインサイドセールス、カスタマーサクセスによってもたらされる「顧客のデータ」──これらの取得・活用はあくまで手段であり、営業組織が目指すべきは顧客と自社の事業成長です。
本イベントでは、各社の実践事例や最新テクノロジーに関するセッションを用意し、事業を伸ばす手段としての「営業データ活用」に迫ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
佐々木耀 氏
株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
「営業×データ活用推進」のコツと沼
営業組織のデータ活用推進のポイントについて、次のふたつのシーンに絞りご紹介します。
1.営業を巻き込むコツ
データを分析して営業リストを作成し、営業メンバーに動いてもらうためのコツ
2.振り返りのコツ
リストをもとに営業活動の振り返りを行う際のコツ
営業成果を最大化するためのヒントやコツを、推進時のエピソードと照らし合わせながらご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鳴海佑紀 氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 Product Marketingグループ シニアプロダクトマーケティングマネジャー
営業生産性向上を実現させる、 営業DXサービス「Sansan」
日本企業は先進国と比較して営業生産性が低いと言われています。事業成長のためには、いかに生産性を上げられるかが鍵となります。最大のポイントは、提案準備などの「顧客を知るための業務」の効率化です。本セッションでは、名刺管理サービスから営業DXサービスへ進化を遂げた「Sansan」を活用すると、どのように営業生産性が向上できるのか、デモ画面や導入事例を交えながらご紹介します。
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
南薫 氏
中央電力株式会社
SMB事業本部 ミドルオフィスグループ
SFAが定着する組織とは? 営業組織を強くするデータ活用×リスキリング事例
「データやテクノロジーを使って成果を挙げたい」──そう考える営業組織は多いですが、実はその前段階の「データ入力」で躓いている組織も少なくありません。そこで今回はSFAの定着と活用に奮闘し、営業組織の自律的な成長を実現する2社のキーパーソンをお招きします。
全社員に「ダッシュボード作成スキル」を身につけてもらう資格制度を推進する日本M&Aセンター・藤田さん、「若手社員向けリスキリングプログラム」を開始した中央電力・南さんに、継続的なSFA定着・活用のための工夫から、本当に強い組織をつくるために取り組んできたこと、ぶつかった壁や、現在のチャレンジをうかがっていきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
南日政俊 氏
株式会社ナレッジワーク
プロダクトマーケティングマネージャー
営業×AIの未来~ChatGPTで営業活動はどう変わるのか?~
現在、ChatGPTをはじめとしたAIが急速に発展しており、さまざまな分野での活用が進んでいます。
営業活動にも大きな影響をもたらすと予測しています。
営業担当者の効率化、効果向上、そして営業組織にどのような影響をもたらすのか。
営業DXを推進していくためには、AIの影響を理解することが不可避です。
本セミナーでは、従来の営業活動にAIがどのような影響を与えるのか、また営業×AIの未来をどのようにして実現するのか、徹底的に解説します。
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
福眞総一郎 氏
Xactly株式会社
代表取締役社長
営業結果にコミットできる!真・THE MODEL実践 〜時代はリード/パイプライン マネジメントから レベニュー パフォーマンス マネジメントへ〜
営業にとっての“結果”とはレベニュー(営業収益)目標の達成、最大化に他なりません。いくらリードやパイプラインが潤沢に作られても営業が受注できなければビジネス成長は成し得ません。しかしこの“大事なラストワンマイル”である受注に向けた活動レビューや業績の達成見込みを勘や気合、エクセルといったアナログな管理手法に未だに依存していませんか?本セッションでは営業結果をコミットするための「THE MODEL型」のレベニューパフォーマンスマネジメントのベストプラクティス、またそのソリューションについて事例も交えてご紹介します。
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
木田浩理 氏
三井住友海上火災保険株式会社
CXデザイン部長 CMO(チーフマーケティングオフィサー)
三井住友海上の「ビジネストランスレーター」に学ぶ、本当に成果を挙げるための「営業データ活用」
「営業」と「データ活用」の間にまだまだ距離があると感じている組織も多いのではないでしょうか?
本セッションでは、『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』『ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術』(日経BP)などの共著を執筆してきた三井住友海上火災保険CMO木田氏が登壇。文系・営業出身の木田氏が、自身の強みを活かしてどのようにデータ分析人材になったのか、成果を挙げるデータ分析に必要な「5つのD」、データをビジネス成果につなげられる人材「ビジネストランスレーター」を育成する同社の取り組みにまで迫ります。
SalesZine Day 2023 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
藤田舞 氏
株式会社日本M&Aセンター
データマーケティング部
SFAが定着する組織とは? 営業組織を強くするデータ活用×リスキリング事例
「データやテクノロジーを使って成果を挙げたい」──そう考える営業組織は多いですが、実はその前段階の「データ入力」で躓いている組織も少なくありません。そこで今回はSFAの定着と活用に奮闘し、営業組織の自律的な成長を実現する2社のキーパーソンをお招きします。
全社員に「ダッシュボード作成スキル」を身につけてもらう資格制度を推進する日本M&Aセンター・藤田さん、「若手社員向けリスキリングプログラム」を開始した中央電力・南さんに、継続的なSFA定着・活用のための工夫から、本当に強い組織をつくるために取り組んできたこと、ぶつかった壁や、現在のチャレンジをうかがっていきます。