農業Week
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農業Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
池口厚男 氏
宇都宮大学
農学部 教授
ロボット、ICTを活用したスマート畜産の展開
担い手の不足、暑熱負荷による生産性の低下、防疫等の課題解決や生産性向上を目指して、ロボットやICTが目覚ましい勢いで畜産の生産現場にスマート畜産として導入されている。これらの普及事例の紹介と今後の展開について述べる。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
下村瑛史 氏
(株)ファームノート
取締役 専務執行役員
「世界の農業の頭脳を創る」ファームノートが描く、酪農・畜産の未来
ファームノートは「世界の農業の頭脳を創る」を経営理念に、農業とインターネットを融合させることで産業構造を変え、生産性と競争力の高い酪農・畜産の実現に向けたICTソリューションを開発・提供している。全国の生産者や自治体、農協など幅広い導入事例や内閣総理大臣賞を受賞する“ものづくり”、目指す未来についても紹介する。
農業Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 管理職
道宗直昭 氏
(一財)畜産環境整備機構
畜産環境技術研究所 研究統括監
これからの畜産経営に必要な臭気対策 脱臭技術と実例
畜産施設から発生する臭気による苦情件数は苦情の半数を占めており、畜産経営にとって重要な課題の1つとなっている。臭気対策の難しいところは低コストで効果の高い技術が少ない点である。本講では臭気対策の基本技術、臭気対策の取り組み方法、最近、畜産で使われている脱臭技術等を紹介する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
清家浩二 氏
デザミス(株)
代表取締役 兼 CEO
データから世界の畜産を変える
データ畜産の可能性、それは「U-motion®」の中だけにとどまらず大きな広がりを見せている。「U-motion®」から得られたデータをもとに畜産業界の改革に挑むデザミスだからこそ、夢でも理想でもなく転換期の「今」を現場からお伝えする。畜産という業界の先進性を、ぜひ体感してください!
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
福永和弘 氏
伊藤忠飼料(株)
業務部 情報システム開発チーム長
農業Week
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
神林隆 氏
(株)Eco-Pork
代表取締役
テクノロジーの力で持続可能な養豚経営を!Eco-Pork が描く養豚経営の未来
農業界ではICT技術やIoT/AI、ロボット技術等の最新テクノロジーにより大きな変革が起こっている。テクノロジーで豚肉の未来を創造するを標榜するEco-Pork社が養豚経営の未来展望をお話しする。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
- 管理職
佐川友彦 氏
ファームサイド(株) 代表取締役
阿部梨園 マネージャー
「阿部梨園の知恵袋」から学ぶ、農家直売のコツと販売促進テクニック
農家の経営改善ノウハウ公開で話題になった「阿部梨園の知恵袋」から、直接販売で成果を出すための販売促進および注文管理・出荷業務などの見直しポイントを解説する。経営課題を解決したい生産者、課題解決に携わりたい事業者のためのヒント満載。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
武井敏信 氏
タケイファーム
代表
営業せずにレストラン直売率95%のタケイファームに学ぶ、逆転発想の売上アップ術
農業を始める前にまずやらないことを決めた。スタートから常に考えていたのは「出口」。農業という職業の地位をあげる事が私のテーマ。全くの農業ド素人が営業をせずに星付きシェフに野菜を届ける農家へたどり着いたダイレクトマーケティングと自己ブランディングについて。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
濱田健吾 氏
(株)アクポニ
代表取締役
世界が注目アクアポニックス農場 長短を植物工場と徹底比較
アクアポニックスとは、水耕栽培と水産養殖を掛け合わせた『循環型農業システム』である。生産施設の中で「①魚の餌→②排泄物→③微生物分解→④植物が栄養吸収→⑤浄化された水→⑥魚の養殖水」と資源やエネルギーが循環する。アクアポニックスの長所や課題を「生産性、資源効率、環境保全、新規事業参入、SDGsなど」の切り口から、分かりやすく説明する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
渥美寿彦 氏
(株)新菜園
代表取締役
「浜名湖クレソン」のブランド力 ~地域特性に合わせた商品展開で取扱店舗100店以上~
小さな会社がブランドを持つことは簡単ではない。しかし、中小企業ほど魅力的な商品を作り、差別化をしなければならない。価格競争では中小企業は負けてしまう。浜名湖クレソンがどのような地域特性を活かし、商品開発を行ったかを紹介させ頂く。
農業Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
丸尾達 氏
千葉大学
大学院園芸学研究科 教授
アフターコロナ時代における植物工場の方向性と必然性
近年、大型人工光型/太陽光型植物工場の稼働が顕著である。植物工場では、LED等高効率設備の導入が進み、各種コストが縮減されており、専用品種の導入が最大の課題になってきている。本講演では今後の植物工場の方向性を専用新品種育導入の観点から検討する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
山本秀勝 氏
(株)DONKEY
代表取締役社長
小型多機能型農業ロボットの今後と私たちが創る世界
農業の課題とともに、ロボットDONKEYを使ってどう解決していきたいのかについて説明を行う。コンセプトや製品の特長を紹介しつつ、実際の作業動画の再生も行う。そのことにより、どのように作業に活かしていくのかがイメージできる。最後にDONKEYが目指す未来についてご説明する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鬼丸浩典 氏
第一実業(株)
産業機械事業本部 アグリビジネスグループ 担当部長
最先端育苗技術により苺栽培(工場・ハウス)に大変革が起こる!
高品質な日本品種のイチゴ苗を大量増殖し安定生産できる液体培養最先端技術!これにより無病害虫の揃った苗を時期に関係なく植物工場に供給することを可能にした。さらに、太陽光ハウス栽培での育苗の分業化による画期的省力栽培システムを提案する。
農業Week
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
古庄宏忠 氏
農林水産省
消費・安全局 動物衛生課 課長補佐
家畜衛生をめぐる情勢
我が国で課題となっているCSF、ASF等の伝染性疾病への対応強化を背景に、家畜伝染病予防法及び飼養衛生管理基準が改正された。養豚農場で必要なバイオセキュリティの取組を中心に、防疫対策のポイントを解説する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
藤野直人 氏
(株)クロスエイジ
代表取締役社長
これからの農業は組織で勝つ!売上3億円を突破する農家の組織づくりとは?
5,000万円、1億円、3億円・・・、それぞれの壁を突破した農家に向け、ポイントとなる販路構築方法、商品企画、経営力についてお話しする。九州を中心に200を超える農家との取り組みの中から珠玉のプロデュース事例もご紹介。
農業Week
- 国内講演者
- 他所属
- 理事
瀧澤啓 氏
NPO法人 ソーシャルハウス
理事長
“今注目の農福連携” 野菜工場と障害者福祉の融合
障害者の就労支援における野菜工場の特質・効果・課題について、5年間に渡る実践を通して明らかになったことを報告する。また、野菜工場を運営している全国の他の施設の事例も紹介する予定である。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
熊本伊織 氏
アグリコネクト(株)
代表取締役CEO
新規参入農業ビジネス成功・失敗の実情
近年、新規事業テーマとして関心を集める農業ビジネス。一方で、参入企業の事業撤退のニュースも後を絶たない。持続・発展する農業ビジネスの秘訣は何か?国内外農業ビジネス開発50案件以上の実績を持つアグリコネクトが事業成否を決定づけるポイントを解説。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
杉山孝尚 氏
杉山ナッツ
代表
毎年完売!浜松発、完全無農薬・無化学肥料・無添加のピーナッツバターでアメリカにも進出
知的でクリエイティブな農業を志す杉山ナッツ。農業新時代ともいえる新しい農業の時代を切り開き、世界で認められるピーナッツバターを作り続ける。なぜ高卒後から拠点としていたニューヨークを離れ、日本で農業に転職したのか?落花生の栽培から加工まで一貫して自社で行い、海外のシェフ達に賞賛されるピーナッツバターがどのように作られているのか?を紹介する。
農業Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 専門職
- 教授
江口祐輔 氏
(国研)農研機構 西日本農業研究センター
畜産・鳥獣害研究領域 主席研究員
麻布大学 獣医学部 客員教授
野生動物の行動特性に基づく有効な鳥獣害対策 ~対策の基本と新技術~
野生動物による農作物被害が社会問題になって久しい。動物の行動研究が進み、被害対策の基本が体系化され、被害を減少させた地域が増える一方で、新たに被害が発生した地域や、情報が正しく伝わらない地域では、被害が増加している。そこで、被害対策の基本と最新の技術を紹介する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
山田浩太 氏
アルファイノベーション(株) 代表取締役
(特非) めぐみの里 理事長
農福連携ビジネスの立ち上げ方 ~障がい者45名との取り組みから得た現場ノウハウ~
2012年に埼玉県白岡市で70a(7反)の農地を借りて農業生産と青果卸売業を開始。翌年に、障がい福祉事業に参入し、「農・福・商」のグループ連携を構築。グループ間で相互成長するスパイラルアップ展開を進めている。農業、障がい福祉事業、農産物販売の連携について、ゼロから立ち上げる際のポイントをお伝えする。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
池田浩晃 氏
GPF(株)
代表取締役
最新!植物工場のつくり方&実録 勝てる植物工場(補助金のとり方など)
実は大規模植物工場に勝てる小型植物工場はある!
昨今の輸送費の高騰、新型コロナウイルスの影響、台風や地震などの天災にも負けない植物工場作りを教える。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
三輪泰史 氏
(株)日本総合研究所
創発戦略センター エクスパート(農学)
農業のIoT化が切り開く新たなビジネスチャンス
IoT/AI/ロボティクスを駆使したスマート農業について、政府の積極的な普及促進策をうけて全国で導入事例が増加している。本講演では、自動運転農機や自律多機能型農業ロボットを始めとするスマート農業の最新動向について、現場での活用事例を交えて紹介する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
日髙茂實 氏
ヤンマーアグリ(株)
開発統括部 先行開発部 技監・部長
ヤンマーが目指す持続可能なマネジメント型農業
ヤンマーは100年先も持続可能な未来の農業の実現を目指している。その実現の鍵となるのはフィールド発の情報と、機械及び人間の知恵の融合、つながりであると考える。現在取組んでいる生産性向上、資源循環、経済性向上の取り組み事例を紹介しながら、最後にヤンマーが目指す持続可能なコミュニティーベースマネジメント型農業への思いと課題を述べる。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
菱木豊 氏
inaho(株)
代表取締役CEO
自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルによる次世代農業パートナーシップ
1983年生まれ。鎌倉育ちの鎌倉っ子。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。4年後に独立。2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に売却し2017年に解散。2014年に人工知能の学習を開始し、2015年に地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大関優 氏
(株)NTTドコモ
スマートライフ推進部 フードテックビジネス担当課長
最先端暗号技術とAI技術を活用した「畑アシスト」で高品質野菜栽培
人手不足や高齢化が課題となっている生産現場では、新しい省力化農業や消費者ニーズに基づいたマーケットイン型の農業も現出している。これらの新しい農業をサポートする「畑アシスト」と最先端技術をフルに活用したNTTドコモの取り組みを紹介する。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐瀬正晃 氏
ホシザキ(株)
本社営業部 商品企画課 主事
6次産業化 売れる商品作りのポイントとトレンド
現場で「何を作りたいか」と聞けば出てくるイメージはスーパーやCMで見る商品ばかり・・・。
知らず知らずのうちに大手との価格競争の中にはいってしまう現状を何度も見てきた経験から、逆転の発想、目から鱗の6次化商品開発術をお教えする。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 社長
足立雅洋 氏
(一社)イノプレックス 主任研究員
(株)マルワトレーディング 代表取締役
国内外における植物工場の最新動向と今後のビジネスチャンス
植物工場第三次ブームの到来以降、既に10年以上が経過し、国内の植物工場事情も大きく変化した。大型プレーヤーが続出する中、中小企業、教育機関、福祉施設などでの導入もいまだに衰えていない。また北米においては本格的に植物工場市場に資本が流れはじめ、経済発展が目まぐるしい、東南アジアの新興国では今後の展開に大きな期待がもてる。本講演では、それら事情を基に各国の市場状況と今後の動きに関して説明する。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 顧問
飯田聡 氏
(株)クボタ
特別技術顧問 工学博士
スマート農業へのクボタの取組みと今後の方向
クボタでは次世代農業の取組みとしてICT、IoTを活用したスマート農業技術の開発を行なっている。
本講演では担い手農家が直面する課題解決のため、
1.データ活用による精密農業
2.自動化・無人化による超省力化
3.軽労化や省力化技術の開発・実証状況について紹介する。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
喜多賢二 氏
トヨタ自動車(株)
アグリバイオ事業部 農業支援室長
トヨタ自動車の農業への取組み
2014年から、トヨタ生産方式の考え方を農業に応用した農業IT管理ツール 豊作計画と現場改善スタッフを農業現場に派遣する現場改善を組み合わせたサービスを開始。自治体、JAとも連携しながら、全国の農業経営体に展開。
農業Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
野口伸 氏
北海道大学大学院農学研究院
副研究院長・教授
ロボット×ICTによるスマート農業の現状と課題
農業の労働力不足は深刻である。農家の高齢化も進み、若い世代への農作業技術の継承も危うい。農業のスマート化はICTやロボット技術などの先端技術により、農作業の姿を変える。本講演では農業のSociety5.0であるスマート農業の技術と社会実装に向けた現状と課題を論じる。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
秋元里奈 氏
(株)ビビッドガーデン
代表取締役社長
生産者と消費者をつなげる直販サービスの可能性
「こだわりのおいしい野菜をつくっているのに、なぜ生産者は儲からないのだろう。」2017年にサービスを開始したオンラインマルシェ「食べチョク」は、ビビッドガーデン代表・秋元里奈のそんな疑問から始まった。広がる産直サービスの現状と今後の可能性について語る。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
渡邉善太郎 氏
(株)スカイマティクス
代表取締役社長
ドローンと画像解析技術を活用したスマート農業の取組み
ドローンやリモートセンシングをスマートフォンのように自然に使えるようにするためにはソフトウェアの力が重要である。最先端のAI技術・画像処理解析技術と組み合わせたスマート農業により、農地の見えない情報を見える化する取組みとサービスをご紹介する。