川原圭博氏
東京大学大学院工学系研究科教授
JST ERATO 川原万有情報網プロジェクト研究総括 兼アプリケーションデザイングループリーダー
ユビキタスコンピューティングのコアとなる研究開発を通じて「未来の生活」をデザインすることをライフワークとする。当研究室の成果を活用したベンチャー企業として、2014年には印刷エレクトロニクスを手がけるElephantech株式会社、2015年には株式会社SenSproutが設立されている。
日本の製造業の未来展’21秋
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授

川原圭博 氏
東京大学大学院工学系研究科教授
JST ERATO 川原万有情報網プロジェクト研究総括 兼アプリケーションデザイングループリーダー
学術研究のビジョンと事業
ワイヤレス給電技術の研究など、未来の生活を支える技術を研究し続けている川原教授。その取り組みはアカデミアにとどまらず、メルカリの研究開発組織と連携するなど多岐に渡る。アカデミアからの技術が社会実装されるために何が必要か、現場の取り組みをもとに語っていただく。
東大x生成AIシンポジウム 生成AIが切り拓く未来と日本の展望
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授

川原圭博 氏
東京大学大学院
工学系研究科 教授
(AI戦略会議構成員)
行政機関(政府・自治体)における生成 AIの利用と課題
行政機関(政府・自治体)において、どのようなルールで生成AIを利活用するか、また、生成AIの利活用により行政をどのように効率化し、また、行政からイノベーションをどのように創出するか。行政機関で急速に議論が進んでいる現在の状況について紹介された。また、近未来的に急いで実施すべき施策から、より長期的な展望も含めた戦略まで、行政、民間、アカデミアにおける役割分担や連携も含めた広範な議論が行われた。パネリストからは、それぞれの立場や経験に基づく、力強いメッセージが学生へ送られた。