INSEAD 教授
異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。HBRに寄稿した"Getting to Si, Ja, Oui, Hai, and Da," HBR, December 2015.(邦訳「異文化交渉力:5つの原則」DHBR2016年5月号)は2015年で最も読まれた記事になった。著書に『異文化理解力』(英治出版、2015年)、ネットフリックスの共同創業者・会長兼CEOリード・ヘイスティングスとの共著『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』(日経BP、2020年)がある。
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進化する組織の異文化マネジメント
近年、DEIの重要性がますます高まっている。異文化マネジメントの研究者であるINSEADエリン・メイヤー教授は、文化的背景の異なる人々がどのように行動するか、8つの行動指標で可視化して理解を促す「カルチャー・マップ」を用いることを推奨する。本講演では、カルチャー・マップを用いた異文化マネジメントを紹介するとともに、コロナ禍を経て異文化マネジメントがどう変化してきたかを解説する。さらに、ネットフリックスを例に、文化的な差異がある中で、自社のカルチャーを世界中に浸透させ、競争力を発揮するために重要なポイントを紹介する。また、日本企業が再び競争力を取り戻すための組織変革のカギを語る。
Netflixの成長を支えた人事戦略|「型破り」な企業文化に日本企業は何を学ぶか?
DVDレンタル事業から世界有数の企業へと大きく変貌を遂げたNetflix。その急成長を支えたのは、社員に対して「自由」を与え、その代わりに「責任」を持たせるNetflix独自の組織カルチャー形成にありました。本基調講演では、【NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX】をNetflix創業者のリード・ヘイスティング氏と共著で執筆した組織行動学者のエリン・メイヤー氏が登壇。Netflixで形成されていった企業文化を紐解きながら、日本企業に応用できる考え方や人事施策について伺っていきます。