並木里也子氏
アダマンド並木精密宝石株式会社 代表取締役社長
1998年、スノーボード全日本選手権で優勝、1999~2003年は、ワールドカップに参戦し世界中を転戦したアスリート。大学では教育学を専攻、競技引退後はスポーツを通して成長した自らの体験に基づき、子どもへの教育やESG、SDGs推進活動などボランティア活動に携わる。2020年5月に家業であるアダマンド並木精密宝石株式会社に入社、2021年3月に同社代表取締役社長に就任。究極の半導体といわれるダイヤモンド半導体の研究で世界をリード、光通信、工業用宝石、精密機器、小型モーター、医療装置の分野でも他社の追随を許さない製品・部品群を持つアダマンド並木の連続的技術革新を、事業担当の和田統副社長と協力し、産官学共同の研究・開発へ積極的に参加して牽引する一方、従業員の幸せを最優先する経営を目指す。
日本の製造業の未来展’21秋
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並木里也子 氏
アダマンド並木精密宝石株式会社 代表取締役社長
経営のバトンを次世代に繋ぐ。女性社長が受け継ぐ伝統と新たな挑戦。
元プロスノーボーダーでありながら、家業である精密機器部品メーカーを継ぎ、次々と変革を生み出す女性経営者と、人材戦略のプロフェッショナル森本氏の対談。ファミリービジネスを継ぐための取り組みは経営者必見。