中村健太郎

アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター

フューチャーアーキテクト、ローランドベルガー、ボストンコンサルティンググループを経て、2016 年にアクセンチュアに参画。 通信・メディア・自動車・鉄道業界をはじめとする多数企業の成長戦略、新規事業戦略策定などを手掛け、技術トレンドにも精通し、昨今は、ロボティクスや AI を活用した新規事業戦略策定/実行支援にも従事。 「ポスト・コロナ 業界の未来」(日本経済新聞出版社)監修。その他寄稿等多数。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2021

2021/11/05 〜 2021/11/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

中村健太郎

アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター

Key Dialog|NEWシティ:都市を経営する

圧倒的な「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」を保有するとされる渋谷区。 皆さんは「都市を経営する」ことの意味が変わってきていることを意識していますか? 自治体や行政は、都市を「運営」するだけでなく「経営」する必要があり、税収というステレオタイプな資源を運用するだけでなく、「経営資源」そのものを生み出していく必要があります。また「資源」の多くは、市民活動や企業などとの連携によってこそ生まれます。 本セッションではその最も大きな資源となるであろう「データ」の収集とその活用についても含めて、見えてくる未来の“官民連携”のあり方について、渋谷区澤田伸副区長とアクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部の中村健太郎氏がクロストークします。

GMO Developers Day 2022

2022/12/06 〜 2022/12/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員
  • 社長

中村健太郎

GMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO GMO Web3株式会社 取締役

世界で戦うWeb3起業家たち

2022年6月、Web3に特化したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるGMO Web3株式会社の設立が発表され、取締役の一人に日本円ステーブルコイン「GYEN」を開発・運用するGMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO 中村健太郎が就任。9月にはBlockchainPROseed Co-founderでブロックチェーン領域の普及活動も積極的に行う藤本真衣氏が取締役に、さらに日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダーで、STAKE TECHNOLOGIES Pte Ltd CEO 渡辺創太氏が顧問に就任しました。 渡辺氏はシンガポール、藤本氏はスイス、中村は米国と、Web3領域の中心で活躍する3人。グローバルチームを牽引する上での苦労やナレッジをはじめ、世界の視点から日本が抱える課題やこれからの展望など、GMO Web3社プロジェクトの話も交えて、お話しいただきます。

ビザスク Innovation Day 2022

2022/02/22 〜 2022/02/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中村健太郎

アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター

事業変革の最前線

パンデミックによる社会変動は、同時に新たなニーズや産業を生み出すパラダイムシフトも創出する。このパラダイムシフトの中で、未来を創り出すための事業変革とは?アクセンチュアの戦略統括が予測します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

中村健太郎

富士通(株) フォトニクスシステム事業本部 光ネットワーク事業部 ビジネス企画部 部長

光伝送システムのオープン化・ディスアグリゲーション化 ~TIP, Open ROADM, IOWN~

2016年、光とIPネットワーキングにおける技術・アーキテクチャ・インタフェースのオープン化に取り組むためのグローバルなコミュニティとして、『Telecom Infra Project (TIP)』が発足しました。その中にただちにプロジェクトグループ『Open Optical & Packet Transport (OOPT)』が組成され、ROADMシステムのマルチベンダ化のためのAPIや仕様を定義する「Open ROADM」などについての議論が始まりました。 また2019年には『IOWN Global Forum』が結成され、光の持つ高速性・低消費電力性・低損失性を最大限引き出す「Open All-Photonics Network」にむけた検討が、2021年以降、本格化しています。 そこで本セッションでは、このように昨今議論・トライアルが加速している、業界を跨ったオープンな光トランスポートシステムの動向について、活動者から解説します。