中村健太郎氏
アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター
フューチャーアーキテクト、ローランドベルガー、ボストンコンサルティンググループを経て、2016 年にアクセンチュアに参画。 通信・メディア・自動車・鉄道業界をはじめとする多数企業の成長戦略、新規事業戦略策定などを手掛け、技術トレンドにも精通し、昨今は、ロボティクスや AI を活用した新規事業戦略策定/実行支援にも従事。 「ポスト・コロナ 業界の未来」(日本経済新聞出版社)監修。その他寄稿等多数。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中村健太郎 氏
アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター
Key Dialog|NEWシティ:都市を経営する
圧倒的な「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」を保有するとされる渋谷区。
皆さんは「都市を経営する」ことの意味が変わってきていることを意識していますか? 自治体や行政は、都市を「運営」するだけでなく「経営」する必要があり、税収というステレオタイプな資源を運用するだけでなく、「経営資源」そのものを生み出していく必要があります。また「資源」の多くは、市民活動や企業などとの連携によってこそ生まれます。
本セッションではその最も大きな資源となるであろう「データ」の収集とその活用についても含めて、見えてくる未来の“官民連携”のあり方について、渋谷区澤田伸副区長とアクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部の中村健太郎氏がクロストークします。
GMO Developers Day 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
- 社長
中村健太郎 氏
GMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO
GMO Web3株式会社 取締役
世界で戦うWeb3起業家たち
2022年6月、Web3に特化したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるGMO Web3株式会社の設立が発表され、取締役の一人に日本円ステーブルコイン「GYEN」を開発・運用するGMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO 中村健太郎が就任。9月にはBlockchainPROseed Co-founderでブロックチェーン領域の普及活動も積極的に行う藤本真衣氏が取締役に、さらに日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダーで、STAKE TECHNOLOGIES Pte Ltd CEO 渡辺創太氏が顧問に就任しました。 渡辺氏はシンガポール、藤本氏はスイス、中村は米国と、Web3領域の中心で活躍する3人。グローバルチームを牽引する上での苦労やナレッジをはじめ、世界の視点から日本が抱える課題やこれからの展望など、GMO Web3社プロジェクトの話も交えて、お話しいただきます。
ビザスク Innovation Day 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中村健太郎 氏
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
インダストリーコンサルティング日本統括
マネジング・ディレクター
事業変革の最前線
パンデミックによる社会変動は、同時に新たなニーズや産業を生み出すパラダイムシフトも創出する。このパラダイムシフトの中で、未来を創り出すための事業変革とは?アクセンチュアの戦略統括が予測します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中村健太郎 氏
富士通(株)
フォトニクスシステム事業本部
光ネットワーク事業部
ビジネス企画部
部長
光伝送システムのオープン化・ディスアグリゲーション化 ~TIP, Open ROADM, IOWN~
2016年、光とIPネットワーキングにおける技術・アーキテクチャ・インタフェースのオープン化に取り組むためのグローバルなコミュニティとして、『Telecom Infra Project (TIP)』が発足しました。その中にただちにプロジェクトグループ『Open Optical & Packet Transport (OOPT)』が組成され、ROADMシステムのマルチベンダ化のためのAPIや仕様を定義する「Open ROADM」などについての議論が始まりました。
また2019年には『IOWN Global Forum』が結成され、光の持つ高速性・低消費電力性・低損失性を最大限引き出す「Open All-Photonics Network」にむけた検討が、2021年以降、本格化しています。
そこで本セッションでは、このように昨今議論・トライアルが加速している、業界を跨ったオープンな光トランスポートシステムの動向について、活動者から解説します。