今村優之

株式会社電通国際情報サービス コーポレート本部人事部 担当部長

早稲田大学政治経済学部卒業後、1991年シャープ株式会社入社。1999年株式会社電通国際情報サービス入社。人事制度の企画、運用、労務対応等の業務に従事し、2007年には裁量労働制の導入を主導。2017年7月より社内の働き方改革の推進責任者として、テレワーク制度の全社導入、社員サーベイを活用したモチベーション向上施策の企画、導入、組織開発、ダイバーシティ推進等を主導。ATDメンバー、ATDインターナショナルネットワーク・ジャパンHPIスタディグループメンバー。

OKWAVE User's Conference2020(オウケイウェイヴ ユーザーズカンファレンス2020)

2020/10/14 〜 2020/10/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

今村優之

株式会社電通国際情報サービス コーポレート本部人事部 担当部長

「リモートワーク・コロナ禍での働き方の変化」

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

atd JAPAN SUMMIT 未来に向けたHR・人材開発の変革

2025/03/12 〜 2025/03/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

今村優之

株式会社電通総研 人材戦略本部 担当部長

高齢化社会における年齢の多様性を考える

高齢化が重要な課題となっている社会では、日本企業がシニアダイバーシティを推進するための効果的な戦略を策定することが不可欠です。ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)からダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)、そして現在はダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビーロンギング(DEIB)へと、企業のダイバーシティへの取り組みが進化するにつれ、その複雑さは増すばかりです。こうした課題の中でも、シニア社員の効果的な統合、つまり、エイジ・ダイバーシティは、多くの日本企業にとって依然として重要な関心事です。この問題は日本に限ったことではありませんが、確立されたベストプラクティスがないため、特に重要視されています。 本セッションでは、エイジ・ダイバーシティという概念を掘り下げ、ヒューマン・パフォーマンス・インプルーブメント(HPI)という切り口から、企業文化や業績に与える影響を探ります。 参加者は以下について考察を得ることができます: - HPIの観点から、年齢ダイバーシティの原則と、それが企業文化や業績に与える影響について洞察する。 - HPIのフレームワークを通して日本の高齢化社会の特徴を分析し、これらの特徴を企業戦略にどのようにシームレスに統合できるかを検討する。