光主有希

PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー

コンサルティングファームや外資系自動車メーカーなどで営業および営業企画を経験した後、2021年1月PayPayに入社。入社後は営業企画部エンプラ企画チームのリーダーとして事業成長にコミットし、主にデータドリブンセールス推進や営業KPIや営業インセンティブ、営業評価制度の企画~運用に従事。その後、社内公募制度を利用しHRBP部へ異動。異動後は超グローバル組織であるエンジニア組織の担当BPとして事業部に伴走する傍ら、全社横断施策のプロジェクトリードやエンジニア組織のオンボーディングプログラムの大幅リニューアルに奮闘。現役の社会保険労務士として活動中。

HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜

2024/09/04 〜 2024/09/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

光主有希

PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー

【第13回 日本HRチャレンジ大賞 特別講演】PayPayの"世界No.1"D&I企業へのチャレンジ ~組織全体がフルパフォーマンスを発揮するための取り組みとは~

PayPay株式会社は、2018年の創業以来、フィンテック領域でNo.1サービスを目指し、 ユーザーファーストの精神でサービス提供を続けています。 この急成長を支えるため、世界中の優秀な人材を集めながら、 高パフォーマンスを発揮するグローバル企業への進化が求められてきました。 そこで同社は『No.1チャレンジ』と題し、 最たる特徴であるリモートワーク制度「WFA」を基盤としながら、 組織パフォーマンス最大化実現のために幅広い取組みを実施。 国籍やライフステージに左右されない多様な人材の獲得を可能とし、 柔軟かつ効果的な組織運営を実現しています。 本講演では、上記の取り組みにより、 第13回 日本HRチャレンジ大賞で『大賞』を受賞した、 PayPay株式会社 早川桃子氏、光主 有希氏と 同賞の審査委員長を務めた学習院大学 名誉教授 今野浩一郎氏が登壇。 事業成長を支え、組織全体がフルパフォーマンスを発揮できる組織にするための PayPay社の具体的な取り組み内容をご紹介いただくとともに、 その背景や取り組みの成果、現状の課題などについて深掘りしてまいります。