吉木孝光氏
ディーセントワーク社会保険労務士法人 代表社員/ JSHRM執行役員
教育系業界紙にて記者、営業職に従事した後、顧客から誘われて映像機器メーカーのマーケティング職として転職。転職先で労使紛争が生じ、人事労務の大切さを痛感。社会保険労務士資格を得て、都内大手の社会保険労務士法人に就職し、小規模事業所から上場企業まで幅広い顧問先を担当。現在は、東京都、埼玉県に拠点を持つディーセントワーク社会保険労務士法人の代表社員として、顧問先企業の人事労務を支援している。 特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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吉木孝光 氏
ディーセントワーク社会保険労務士法人 代表社員/ JSHRM執行役員
活気ある組織づくりを支える産業保健 ~メンタルヘルス対策を中心に考える~
人事を支える存在として、産業医や社労士などの専門職がいます。
皆さまの企業では十分に活用できているでしょうか。
個別のケース対応のみならず、新型コロナウイルスによるパンデミック、健康経営、多様な働き方など、
専門家に相談したい事柄は増えてきているのではないでしょうか。
今回の講演では、特に「産業保健」にフォーカスし、
産業医の守備範囲とは?どんな相談をしたらいいのか?など産業医への理解を深めつつ、
人事と産業保健の相乗効果について考える時間にできればと思います。
メンタルヘルス対策については、守りの対策だけでなく、攻めの対策についても触れながら、
これからの職場の健康づくりについてお伝えしたいと思います。