坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)

Security Management Conference 2022 Winter

2022/12/13 〜 2022/12/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

USBメモリはリスクが満載! 基幹系ネットワークを守る、安全で便利なファイル授受方法とは

基幹系ネットワークを守るためにインターネットから分離した場合、課題になるのは「ファイル授受」です。利便性を重視してリスクのある可搬媒体を利用したことで、セキュリティインシデントを引き起こす事例が多発しています。これらリスクを改めて整理した上で、安全性を高めながら業務効率も同時に上げる、新しいファイル授受方法について解説します。

Security Management Conference 2023 Winter

2023/12/13 〜 2023/12/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

手間もコストも掛けずに効果的な情報セキュリティ教育を行う手法

情報セキュリティ教育は実施しようとすると手間がかかり、外部委託しようとするとコストがかります。その上、実施した効果が見えにくいので、どうしても後回しにされがちです。一方で多くのガイドラインでは人的な対策は必須事項として求めており、理想と現実のギャップが多いのが実情です。本セミナーでは、セキュリティの知識を学び、理解できているかをテストで「見える化」し、身についているかを訓練でも「見える化」する仕組みをご紹介していきます。

インダストリーフォーラム2023 冬(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/02/15 〜 2023/02/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

ファイルのやり取りを管理すれば、利便性と安全性は両立できる!サイバー攻撃にも情報漏えい防止にも繋がるファイル授受方法

ランサムウェアの侵入経路や情報漏えいにも悪用されるUSBメモリや、社外とのやり取りにおけるPPAPなど、ファイルにまつわるセキュリティ課題は多くあります。重要なのはリスクレベルの異なる領域とのファイルの受け渡しを管理する事。そして安全性と利便性の両立です。本セッションではファイル授受にまつわるリスクの整理と対策方法について共有いたします。

PPAPからの脱却 2023 冬

2023/02/21 〜 2023/02/21
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

脱PPAPには、自動ダウンロードURL化と漏れても安全なパスワード

脱PPAPを検討するにあたっては、社員に負担を掛けずに安全に添付ファイルを送付することは勿論、低コストで導入できるファイル送信方法であることも重要になります。今までのメール環境を変えずに添付ファイルを自動的にダウンロードURLへ変換し、認証パスワードは漏れても安全な最新技術「DAPP」を使うことで手軽に実現できます。本セミナーではデモンストレーションを交え、運用をイメージできるよう解説をおこないます。

Security Online Day 2023 春の陣

2023/03/14 〜 2023/03/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

~USBメモリはリスクが満載!~基幹系ネットワークを守る安全で便利なファイル授受方法とは

USBメモリの紛失やPPAPといったセキュリティ上の課題の多くは「ファイルの受け渡し」に存在しています。 特に基幹系ネットワークを守るためにインターネットから分離した場合は、この「ファイルの受け渡し」を管理することが必要不可欠です。リスクレベルの異なるネットワーク間でのファイルの受け渡しは、国と国とのやり取りのように厳密に監視すべきですが、USBメモリなどを利用すると容易にすり抜けられてしまいます。これらリスクを改めて整理した上で、安全性を高めながら業務効率も同時に上げる、新しいファイル授受方法について解説します。

Security Management Conference 2023 Spring

2023/03/16 〜 2023/03/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社プロット 常務取締役

DX推進のはじめの一歩「ファイルサーバのクラウド化」で業務効率向上とセキュリティを両立

DX化が叫ばれているものの、どこから始めたらよいのか分からない。。。テレワークになったことで、データ管理が個人任せになっている。。。こういった課題を抱える組織でまず初めに検討して欲しいのが「ファイルサーバのクラウド化」です。社内外のコラボレーション、業務効率のアップ、セキュリティ強化や管理負荷低減といった様々なメリットについて解説します。

Security Management Conference 2024 Spring

2024/03/21 〜 2024/03/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

坂田英彦

株式会社CYLLENGE 常務取締役

USBメモリを利用しない、安全で簡単な分離ネットワーク間ファイル授受方法とファイル無害化とは

医療機関や製造業などでは、外部からの侵入拡大を阻止するために、現在でも多くの組織で基幹系N/Wと情報系N/Wを分離しています。しかし実際の業務上は基幹系と情報系の間でのデータ授受は頻繁に発生するため、USBメモリ等の可搬媒体を利用するケースが多いようです。 実はUSBメモリなどの可搬媒体を利用時したファイル授受にはリスクが多く、紛失のリスクだけでなく外部からの侵入のきっかけになる事例もございます。 このセッションでは、可搬媒体を使用するリスクや課題を整理整頓し、自治体や金融機関などで利用されている代替となるデータ授受手法についてご紹介いたします。 また近年多くの公的ガイドラインで推奨されており、ファイル授受と併せて利用されるケースの多い「ファイル無害化」技術についても詳細をご説明いたします。