安成蓉子氏
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 編集長
1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、定期誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業をスタート。編集業務と並行して、出版社・ウェブメディアの新しいビジネスモデル構築に取り組む。2019年4月、編集長就任。インターネットメディア協会(JIMA)理事。
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安成蓉子 氏
株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 編集長
玩具サブスクリプションサービスで、社内メンバーが率先してお客様体験を向上させる雰囲気作り
おもちゃのサブスクリプション・レンタルサービスの「トイサブ!」を運営しております。
トイサブ!では、お子様の成長に合わせておもちゃを選定、お届けしております。おもちゃは交換可能で、常に成長に合わせたおもちゃだけをご家庭においておくことが出来ます。
おもちゃを選定するのも、返却物品を清掃するのも、お客様対応するのも、全てがお客様体験に繋がります。
弊社の自慢は社内メンバーが、率先してお客様満足向上に貢献する姿勢を持っていることです。
その姿勢をどう生み出しているのかお話出来ればと思います。
HubSpot オンラインイベント CX Spotlight 2021
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安成蓉子 氏
MarkeZine 編集長|株式会社翔泳社
多様性の視点でCXを描き、世界を変える
2020年を境に、これまで常識とされてきたことが大きく変容し始めています。企業やブランドに対してパーパス(存在意義)を求める消費者の動きは顕著になり、またバイアスを感じる企業コミュニケーションに意見を投じる消費者が増えています。これはB2C企業だけでなく、B2B企業においても同様です。企業活動だけでなく、企業で働く従業員の働き方まで、私たち一人ひとりが自分ゴトとしてダイバーシティに向き合い、実行することが求められています。しかし、自分が持つ違和感や公平性を、周りに伝えて実行するには、勇気も必要です。本セッションでは、B2Bマーケティングを切り拓いてきた女性リーダーのお2人をお招きし、キャリアを切り拓いてきた軸と、その信念がご自身のマーケティング実践へどう活きているのか、ディスカッションを深めていきます。