小杉俊哉

合同会社THS経営組織研究所 代表社員/慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任教授

早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー、ユニデン人事総務部長、アップル人事総務本部長を歴任後、独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授などを経て現職。ふくおかフィナンシャルグループ・福岡銀行、エスペックなどの社外取締役を兼任。

日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~

2021/05/18 〜 2021/05/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

小杉俊哉

合同会社THS経営組織研究所 代表社員/慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任教授

支援型リーダー育成の鍵は「内発的動機の見える化」 ~ドワンゴ、米海軍の先進事例から

物理的に異なる場所で仕事を行う上で、「自律的な従業員の育成」「組織や従業員の生産性向上」は重要なポイントです。多様な働き方の中で組織を強くする方法の1つに「支援型リーダーの育成」があります。本講演では慶應義塾大学特任教授 小杉俊哉氏をお招きし、支援型リーダー育成の鍵となる「内発的動機の見える化」について、ドワンゴ様、米海軍様など国内外の先進事例を交えて議論いたします。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-

2022/11/08 〜 2022/11/16
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名

小杉俊哉

慶應義塾大学SFC研究所上席所員/大学院理工学研究科非常勤講師、合同会社THS経営組織研究所 代表社員

「パーパス」とは何か~その重要性と取り組みについて考える~

「パーパス」の言葉自体は浸透しましたが、あらためて「パーパス」とはどういうもので、なぜ必要なのでしょうか。人事は「パーパス」に基づき、社員と会社をどうつなげばいいのでしょうか。早くから「ミッション」や「我が信条(Our Credo)」などに基づいた経営を実現している、Facebook Japan、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループの人事責任者と、人事の実務と理論の両方に精通する小杉氏が議論します。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

小杉俊哉

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 特任教授

セールスフォース・ジャパンにおける英語教育 ~企業の成長のための人的資本への投資~

グローバルで急成長を遂げるセールスフォースは、創業以来人材への投資と従業員エクスペリエンス向上に注力しています。社員の働きがいを高め、成長・成功を支援する上で欠かせない「学び」の施策の一環として、全社をあげて取り組んでいるのが「英語教育」です。本講演では慶應大学大学院の小杉氏とともに、セールスフォースの八幡氏に社員教育をはじめとした人材への投資施策の内容や効果について伺います。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

小杉俊哉

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 訪問教授/合同会社THS経営組織研究所 代表社員

データを活用し、エンゲージメントを向上させる「人材マネジメント」とは

優秀人材の育成や確保、採用力強化を目的とした「人材マネジメント」施策が注目を集めています。人事データを活用し、組織と個人の状態を捉えるためのサーベイや、エンゲージメント向上、データ収集による施策の効果検証、といった取り組みです。本セッションではエンゲージメント向上や人事データを活用する「人材マネジメント」ついて、事例を交えてディスカッションします。

HR SUMMIT 2022 ONLINE

2022/09/08 〜 2022/10/14
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

小杉俊哉

THS経営組織研究所・BBT大学大学院客員教授・ 慶應義塾大学大学院講師

組織エンゲージメントを高める次の一手 個のモチベーションの把握と、個人と向き合う人材マネジメントへのデータ活用

多様な働き方の浸透や雇用形態の変化に伴い、企業では生産性やウェルビーイングの向上、人材の離職防止などの課題に取り組むため、「組織エンゲージメント」の数値化し対策に活かす取り組みが広く実施されるようになりました。個人と組織の状態を計測し可視化し、エンゲージメントを向上させる「人材マネジメント」に関する施策です。一方で、エンゲージメントの数値化をするだけでは組織の根本的な問題が発見できないとの声を耳にします。 本講演では、THS経営組織研究所・BBT大学大学院客員教授・慶應義塾大学大学院講師の小杉俊哉氏をゲストに迎え、基調講演をいただきます。近年の人材マネジメントの変遷と次世代リーダー育成を見据えた人材育成・組織開発、さらにエンゲージメント可視化の次の打ち手のポイントを伺います。 次に、Attuned 飯田蔵土より、エンゲージメント測定の次の打ち手の一例として、個のモチベーション(内発的動機;やりがい)に基づいた、個人と向き合う人材マネジメントへのデータ活用についてご紹介します。また、職場のパーパスと個人のビジョンの方向性を合わせ人材の生産性を高める組織開発・人材育成、1on1ミーティングによるマネージャーのコミュニケーション力強化、モチベーション起点のウェルビーイング経営など、企業での事例とともにご紹介させていただきます。

HRD Next 2023 - 人的資本経営のその先へ -

2023/01/26 〜 2023/01/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

小杉俊哉

THS経営組織研究所 代表社員

変化とリーダーシップ – “Nissan Ambition 2030”を支える組織人事のアプローチとこれから求められるマインドセット –

今、「人的資本経営」が注目を集めています。経済産業省の定義によると、人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方、ということです。企業における構造改革や価値創造の起点として、非財務資本である「人材」に着目した企業における投資や取組みを強化していこうという考え方です。 本セッションでは、人的資本経営が大切だ、とした時に何をもってヒトへの投資とするのか?を考えていきます。人的資本経営の中で議論されている枠組みを整理しながら、特に構造改革や価値創造の起点となる、組織と個の関係性や人材の成長について、取り扱っていきます。“企業変革における人材育成はどうあるべきか?”や“ヒトが成長するとはそもそもどのようなことなのか?”、“これからの時代に求められるマインドセットとは?”、という各種の論点について、2名のゲストスピーカーにお話を伺います。 当日は、日産自動車株式会社人事本部のゼネラルマネージャーである北村重幸様と慶應義塾大学SFC研究所上席所員であり、自らも企業変革や多くの経営リーダー育成に関わってこられた、小杉俊哉様をお招きしています。“人材を資本”と捉える経営における、人材育成と組織開発の要諦を日産自動車の事業構造改革計画「Nissan NEXT」、長期ビジョンである「Nissan Ambition 2030」にも触れながら、深堀していきます。

HR SUMMIT 2023 ONLINE 〜経営・仕事・人をつなぎ、価値の最大化へ〜

2023/09/06 〜 2023/10/25
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

小杉俊哉

THS経営組織研究所・BBT大学大学院客員教授・ 慶應義塾大学大学院講師

心理的安全性とリーダーシップ4.0:自律人材を生み出す環境づくり

自律的に動く人材を輩出する環境として組織における心理的安全性の重要性を理解し、どのように企業文化や職場環境に取り入れ実践していくかを学ぶセミナーです。 自律人材・支援型リーダーシップへの啓蒙をライフワークとして取り組んでいる慶應義塾大学・BBT大学院 小杉俊哉先生にご講演いただき、具体的な理論と実践例を交えて、自律人材を輩出する環境の鍵を探ります。 また、組織が"安全な空間"であるかを計測する、心理的安全性の測定と指標化、組織において活用する具体的な方法についてお伝えしていきます。 組織に必要不可欠な心理的安全性を高め、生産性向上、チームパフォーマンスによい影響を与えていくための鍵を知りたい方は、本講演にご参加ください。