平松浩樹

富士通株式会社 執行役員常務 CHRO

1989年富士通株式会社に入社し、主に営業部門の人事を担当。2009年より、役員人事の担当部長として指名報酬委員会の立上げに参画。2015年より、営業部門の人事部長として働き方改革を推進。2018年より、人事本部人事部長として今年4月に導入したジョブ型人事制度の企画・導入を主導。2021年4月より現職。

日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~

2021/05/18 〜 2021/05/26
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平松浩樹

富士通株式会社 執行役員常務 CHRO

リモート時代における、新しい「マネジメント」と「人事評価」のあり方を考える

テレワークなどのリモート環境での働き方が浸透し、マネジャーとメンバーが同じ空間で仕事をすることが減った今、「マネジメント」と「評価」のあり方に変化が求められています。成果を出すために、マネジャーはメンバーをどのように「マネジメント」「評価」すべきなのでしょうか。また、そのために人事ができることは何なのでしょうか。富士通でジョブ型人事制度の導入を主導した平松氏、ダイドードリンコで数々の人事制度改革を実行してきた濱中氏をお迎えし、人的資源管理論や人事評価を専門とする江夏氏のファシリテーションの下、議論します。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
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平松浩樹

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO

パーパス・ドリブンな組織のつくり方 〜発見・共鳴・実装で企業を変革する〜

近年、企業や社員一人ひとりが個々の「パーパス(企業や個人の存在意義)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人のパーパスが重なると、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいでしょうか?本講演では、名和氏と平松氏をお招きし、学術的視点・具体的な事例を交え、パーパス・ドリブンな組織のつくり方と実践に向けた3ステップをお伝えします。

HRカンファレンス2023-秋-

2023/11/14 〜 2023/11/22
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平松浩樹

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO

「HRアワード2023」最優秀個人賞、富士通 平松氏に学ぶ 経営パートナーとしての人事のあるべき姿

戦略人事、人的資本経営が注目を集める中、人事には経営戦略を実現するための動きが求められています。では、経営に資する人事パーソンには、どのような姿勢やスキルが必要で、どんな働き方が求められるのでしょうか。「HRアワード2023」で最優秀個人賞を受賞した富士通の平松浩樹氏が、CHROとしての心構えや人事に求められるものを解説。守島氏との議論で、経営パートナーとしての人事のあり方を明らかにしていきます。

カイシャのミライ カレッジ 2023 Tokyo -Spring-

2023/05/10 〜 2023/05/12
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平松浩樹

富士通(株) 執行役員 EVP CHRO

富士通流の人材戦略 ~DX人材を生み出す人事制度変革プロセス~

弊社は最大の経営資源かつ顧客価値の源泉である「人」の価値最大化を目指し、ジョブ型人材マネジメントを中心に一気通貫の人事制度改革を行い、ビジネス戦略と人材戦略のアライン強化に取り組んできた。社員が自律的に挑戦し学ぶ環境の確立手法、DX人材に必要なスキル・マインドを習得する為の支援体制等について説明する。

HRカンファレンス2023-春-

2023/05/17 〜 2023/05/25
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平松浩樹

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO

イノベーションを起こす組織はいかにして生まれるのか 富士通が取り組む、パーパスを起点とした人事制度改革

激変するビジネス環境で成長し続けていくため、多くの企業がイノベーション創出を目指しています。富士通では「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスのもと、さまざまな人事制度改革を実施。従業員個人のパーパスを活かし、それぞれが自律的に動くことで組織活性化へとつなげています。どうすればイノベーションを起こす組織を実現できるのか、同社の事例を基に議論します。(協賛/SAPジャパン株式会社)