平田史昭氏
株式会社リアセック 取締役/キャリア総合研究所 主幹研究員
リクルートにて顧客企業への人材採用、教育研修、人事コンサルティング、GCDFキャリアカウンセラー養成事業開発を担当。2006年株式会社リアセック設立。大学、企業内個人のキャリア開発支援事業を担当。著作『キャリアマネジメント支援論』『メンタリング入門』『新キャリア開発支援論』(共著)。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
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平田史昭 氏
株式会社リアセック 取締役/キャリア総合研究所 主幹研究員
早期化・長期化する新卒採用を乗り切る 内定辞退・早期離職防止に有効な「エンゲージメント採用」とは
既に早期化・長期化が進む24卒採用。25卒採用はインターンシップからの採用解禁で更に激化が予想されます。学生との相互理解が不十分なまま早期に内定を出さざるを得ず、結果、内定辞退や早期離職に困っているというお声を伺います。本講演では、その防止策として有効的な「エンゲージメントを高める採用活動」をご紹介。考え方やケース・実際のやり方を伝えるとともに、具体的な活かし方や効果を皆様と一緒に考えていきます。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-
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- 民間企業
- 専門職
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平田史昭 氏
(株)リアセック 取締役/(株)ピックアンドミックス 取締役/リアセックキャリア総合研究所 主幹研究員
コロナショックを経たZ世代の育成方法 対人基礎力と主体的行動の低下を補う3つのポイントとは
今、大学は、学生のキャリア観を醸成し、社会通用性を高める教育を強化しています。しかし、入社後先輩社員と接する機会も少なく、成長しづらい職場環境や、キャリア自律メッセージに、ギャップを感じる若手社員は少なくありません。本講演では、大学生140万人の基礎力テストPROGの分析から、Z世代の特徴と育成課題を明らかにし、ジョブ型雇用時代に合った「個人のキャリア開発支援を通じた育成」の考え方・方法をご説明します。
HRカンファレンス2023-春-
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- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
平田史昭 氏
株式会社リアセック 取締役/キャリア総合研究所 主幹研究員
人的資本の「隠れた価値」を可視化する スキル・コンピテンシーを定量化、企業価値向上に活用する方法とは
人的資本経営を推進するにあたり、能力の把握と活用の視点が抜け落ちていないでしょうか。開示方針に関わらず、戦略人事には、能力の定量化、社会水準との比較、人材ポートフォリオと価値創出ナレッジの可視化、投資効果観点からの採用・育成・配置施策のマネジメントが期待されるでしょう。本講演では、電通国際情報サービス様を招き、数値化が難しい「育成」項目の可視化で可能となる人的資本経営を、事例も交え考えていきます。