早川桃子氏
PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー
オーストラリアのWollongong大学を卒業後、海運会社で西南アジア航路を担当。その後人事コンサルティング会社で外資・日系企業のRPOを経験し、現LINEヤフー株式会社で中途・新卒・海外採用に従事。エンジニアのグローバル採用立ち上げのため2019年よりPayPay株式会社へ出向し、外国籍社員のオンボーディング、リテンションに注力すべくHRBPへ異動。現在はPayPayおよびPayPay IndiaのHRBPとして組織課題と日々格闘中。また、グループ会社の外国籍社員受入の立ち上げにも参画し受入体制の整備をサポート。 プラベートでは2匹のチワックスと日々格闘中。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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早川桃子 氏
PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー
【第13回 日本HRチャレンジ大賞 特別講演】PayPayの"世界No.1"D&I企業へのチャレンジ ~組織全体がフルパフォーマンスを発揮するための取り組みとは~
PayPay株式会社は、2018年の創業以来、フィンテック領域でNo.1サービスを目指し、
ユーザーファーストの精神でサービス提供を続けています。
この急成長を支えるため、世界中の優秀な人材を集めながら、
高パフォーマンスを発揮するグローバル企業への進化が求められてきました。
そこで同社は『No.1チャレンジ』と題し、
最たる特徴であるリモートワーク制度「WFA」を基盤としながら、
組織パフォーマンス最大化実現のために幅広い取組みを実施。
国籍やライフステージに左右されない多様な人材の獲得を可能とし、
柔軟かつ効果的な組織運営を実現しています。
本講演では、上記の取り組みにより、
第13回 日本HRチャレンジ大賞で『大賞』を受賞した、
PayPay株式会社 早川桃子氏、光主 有希氏と
同賞の審査委員長を務めた学習院大学 名誉教授 今野浩一郎氏が登壇。
事業成長を支え、組織全体がフルパフォーマンスを発揮できる組織にするための
PayPay社の具体的な取り組み内容をご紹介いただくとともに、
その背景や取り組みの成果、現状の課題などについて深掘りしてまいります。