昭和女子大学 総合情報学部 データサイエンス学科 教授
きむら たくま/博士(経済学、東京大学)。スタートアップでの勤務や組織・人事コンサルティング実務を経て、2018年より法政大学教授。2025年より現職。専門は組織行動論とAIシステム理論。主に経営学の分野で国際的に影響力のある学術誌に多数の論文を発表。近著に『社内政治の科学』日経BP 日本経済新聞出版(2025年)
※ プロフィールの引用元は「日本の人事部「HRカンファレンス2026-春-」」になります。
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人事が学ぶべき「社内政治の科学」
「社内政治」は非効率の元凶と見られがちですが、組織変革を推進する建設的な力にもなりえます。人事部門は人事制度の設計と運用において、多様な利害関係者を巻き込み、その目的・公平性への納得を得る必要があります。これらの業務は公式な手続きだけでは完結せず、非公式な働きかけ(≒社内政治)を必要とします。本講演では、人事に求められる社内政治を「利害調整」「意味のマネジメント」の2軸から議論します。