杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。350名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。上場企業に対し、コストダウン推進及びコストマネジメントシステム開発・導入、グローバル経営管理制度の構築・導入、会計システム構築、成長戦略構築、新規事業開発、業務改革、DX推進等のコンサルティングを多数行う。

生産の中核データであるBOM(Bill of Materials)の課題と今後の方向性

2021/11/10 〜 2021/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

生産の中核データであるBOM(Bill of Materials)の課題と今後の方向性

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

デジタルトランスフォーメーションを推進しない中堅企業はコロナ禍では生き残れない

■上場企業のうち約60%は中堅企業が占めており、わが国の発展は中堅企業にかかっていると申して過言ではありません。DXも含めた中堅企業の経営は、顧客・サプライヤ・社員等のステークホルダーが継続的にWin-Winになることが重要です。決して受け身の姿勢であってはなりません。 ■本セミナーでは、オリックス シニア・チェアマン 宮内 義彦 氏をお招きし、「今こそ立ち上がれ中堅企業!そのために必要な経営の方向性」と題して、これからの中堅企業に必要な経営観点を講演頂きます。 ■また、レイヤーズ・コンサルティング及びSAPジャパンからは、下記について事例を交えご紹介致します。 (1) ウチに必要なDXってなんだ? 視点の整理と実装    (レイヤーズ・コンサルティング)   ・「(顧客開拓などの)やりたいこと」「(セキュリティなどの)やらねばならぬこと」の順序だて   ・ DXビジョンの策定からデジタル使い倒しまでの留意点 (2)トークセッション「ERP導入を経営効果に直結させるための経営者の重要視点」    (SAPジャパン×古林紙工様)   ・コロナ禍で何故DXプロジェクト導入に踏み切ったのか   ・DXプロジェクト導入で何を目指し、期待するか

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

ビヨンドコロナで新たな成長路線に舵を切るための投資マネジメント

多くの日本企業は成長のために、国内/海外、相手先の大小問わず、M&A・事業投資を実行してきました。しかし、事業シナジーを創出できないまま又はリターンを得るどころか減損してしまうケースは多いです。 本ウェビナーでは、M&A・事業投資を通じてシナジーを創出し、成長路線に舵を切るための重要経営視点と成功するためのポイントや手法を講演いたします。 GEやLIXILでトップを歴任された シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社 最高顧問 藤森 義明 氏 をお招きし、日本企業が成長するための重要ポイントをM&Aや事業投資の観点からご講演頂きます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、   ・有望分野における投資先の選定、デューデリジェンス及びM&A実行のポイント   ・投資後に事業シナジーを創出するための投資先マネジメント    について講演いたします。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

戦略的サブスクリプションのすすめ

サブスクリプションは、デジタル領域で先行するが、メーカーの取り組みも増えている。この手法は、企業が顧客との関係性を再構築する機会であり、組織全体を顧客志向へと変貌させる仕組みでもある。結果として、収益拡大と環境経営の両立が実現する。しかし、メーカーでの導入はハードルが高い。 本ウェビナーでは、「戦略的サブスクリプション」による新たな成長戦略、継続的な顧客価値提供の重要性、導入に向けた実務上のポイントを講演。 様々なメディアや著書で話題 サブスクリプションの第一人者である 川上 昌直氏 をお招きし、成功するサブスクリプションの重要ポイントをご講演頂きます。 レイヤーズ・コンサルティングからは、 ・戦略的サブスクリプションが企業経営にもたらすインパクト  新たな成長戦略=収益性×環境経営 ・サブスクリプション導入に向けた実務上のポイント  導入早期化に向けた業務設計+プラットフォーム活用 について講演します。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

コロナを勝ち抜くコストマネジメント

新型コロナウィルスによる影響で売上が伸びにくい中、コスト競争力がない企業に生き残りの道はありません。価格競争の激化、サプライチェーン変更や安全安心のモノづくりの為のコスト増をも見込んだ上でコスト競争力を高める為には、製造原価のみならず、開発~アフターサービスまでの製品ライフサイクルを通じた抜本的な利益管理・コスト管理が急務となります。 基調講演は、トヨタ自動車で製品設計に携わり、その後、トヨタ自動車の原価企画部長を歴任され、現在SBI大学院大学教授の小林 英幸 氏より、トヨタ自動車での経験を踏まえた原価企画と開発プロセスについてご講演をいただきます。​​ レイヤーズ・コンサルティングからは、多種多様な製造業における豊富なコストマネジメントの実績を踏まえ、コロナに打ち勝つ製品ライフサイクル利益・コスト管理、実際原価管理を講演いたします。 ① 実際原価管理 年次改訂の標準原価を採用している企業は多くありますが、原価低減・適正価格設定を​機動的・効果的に行うためには、年次改訂の標準原価ではなく実際原価が必要です。​ 本講演では、実際原価の必要性と実際原価の活用(プライシング・原価低減)を​具体的事例を交えて解説します。さらに、グループ全体での連結原価及び、活動原価計算の必要性について解説します。 ② 製品ライフサイクル利益・コスト管理 開発・販売・サービス含めた、製品のライフサイクル全体を​通じた利益最大化が、勝ち抜く企業の重要視点と考えます。​ 本講演では、開発コストのマネジメント、製造の目標原価​管理、アフターサービスのプライシング及びコスト管理等、​製品ライフサイクル全体での利益の最大化の実現ポイントを​事例を踏まえて解説します。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

メンバーシップ型人事の終焉

コロナによる経営環境・働く環境激変の中、中長期計画の再考・事業戦略の抜本的再構築に伴い、求める人財像・活躍できる人財像も変化しています。また、コロナで炙り出された様々な企業活動・マネジメントの疑問符に対しても、大胆な変革が急務となっています。 目下のWithコロナ、更にはBeyondコロナを見据え、企業価値向上に貢献する新しい人事・人財マネジメントについて提言します。 株式会社 people first 代表取締役 八木 洋介氏をお招きし、これまでの日本的経営の歪み・メンバーシップ型人事の終焉と、これからの時代の人事戦略の再構築の方向性についてご講演頂きます。​ レイヤーズ・コンサルティングからは、Withコロナ・Beyondコロナに向けて大胆な人財・人事戦略の企画構想・実行を加速するための具体的アプローチについて、事例を交えてご紹介します。 ① 企業価値向上に資する“ピープルファースト”人財戦略策定   企業と人財の新たな関係性、「パーパス」の重要性の高まり等を踏まえ、Beyondコロナに向けた新たな中長期人財戦略(人事中計)策定の要諦とアプローチについて講演します。 ② 「変革の担い手」としての人事機能再構築   大胆な人財戦略・変革を遂行する為の新たな人事機能ミッション・組織構造のあり方、グループ全体での最適化を進めるガバナンス態勢の考え方・実践方法について講演します。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

杉野尚志

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 代表取締役CEO 公認会計士

ESG時代を勝ち抜くためのイノベーションの方向性

ESG投資が約3千兆円を超え、持続可能な社会構築に向け世界全体の企業が大きなパラダイムシフト実行段階に入りました。 その状況下において、日本企業は環境負荷低減や社会的価値創造のためのイノベーション創出が強く求められています。 しかし、日本企業の多くは依然として「石橋を叩いて壊す」と揶揄されるほど保守的なイノベーション活動に留まっており、効果的なイノベーション活動のプロセス・環境設定・人材活用等に深刻な悩みを抱えている状況が多く見られます。 本セミナーではサントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長  新浪 剛史 氏 をお招きし、ESG時代における今後の経営価値観の変化と、社会的価値を創造するイノベーションのあり方、イノベーションを支えるDXの方向性について、トークセッションにより様々な角度からお話し頂きます。