社労士・組織コンサルタント/コンサル事務所代表/情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表、先進的な雇用のあり方、人的資本経営・IPOやM&A対応の整備等中心に、企業向けのコンサルや情報発信を多数行う。関連著書多数、日本テレビ「スッキリ」雇用コメンテーター出演経験、東京都社労士会 先進人事経営検討会議 議長、人的資本経営検定 総監修。
※ プロフィールの引用元は「日本の人事部HRカンファレンス2024-春-」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
人事から発信する「データドリブン経営」 ~人的資本経営と今後の雇用トレンド~
昨年末に「雇用関係法令の抜本改正」の方針が行政から提示され、労基法や社会保険法の改正が進んでいます。そうした中で特に製造業では原材料価格高騰や人材不足による長期課題に直面していると言えます。対応のためには社会や政策の変化を踏まえた人材戦略が必須であり、その元になるのが「客観的な就業データ」です。本講演では、政策や社会の長期トレンドや人的資本経営の直近の傾向、対応のための必須の方法論をお伝えします。
「働き方」の本当の変革を実現する人的資本経営と、今後の開示の必須事項
人的資本の開示情報を見ると、一部の優れた取組がある一方で、リスキリングやジョブ型などの「よくあるワード」にとにかく言及するような傾向も見られます。働き方を本当に変革する人的資本経営のためには、まずは「働き方」の実態を検討するところが全ての解となります。あらゆる企業のお役に立てるような、人的資本経営1000社以上の分析と、チームスピリットの「ワークログ」の活用の事例とともに具体的にお伝えします。
人的資本経営における雇用環境の戦略的な整備 〜ダイバーシティ戦略と開示・労務制度との関係〜
現在の人的資本経営への対応の中で、特にダイバーシティや雇用環境整備への対応と戦略が大きく課題になっています。有価証券報告書での開示内容でもそれらが主要な内容になっています。これらの基礎になるのは「働き方改革」で対応が行われてきた育児・介護の両立や、長時間労働等の是正などを振り返ること。そして、人的資本経営の戦略上の目標設定と繋げることが重要です。本セッションでは、人的資本経営のダイバーシティの開示内容の具体的な考え方、さらにSCSKが実践してきた「スマートワークチャレンジ」を通じた雇用環境の整備や女性活躍の推進を考察し、人的資本経営との繋がりについて詳しく解説いたします。