楠正憲氏
OpenIDファウンデーションジャパン 代表理事
インターネット総合研究所、マイクロソフト、ヤフーを経て2017年からJapan Digital Design CTO。2011年から内閣官房 番号制度推進管理補佐官、2012年から政府CIO補佐官、2017年から内閣府 情報化参与 CIO補佐官に任用され、マイナンバー制度を支える情報システムの構築に携わる。2015年、福岡市 政策アドバイザー(ICT)、OpenIDファウンデーション・ジャパン代表理事に就任。2016年 ISO/TC307 ブロックチェーンと分散台帳技術に係る専門委員会 国内委員会 委員長。2019年 日本仮想通貨交換業協会 理事。東京都 DXフェロー。
Biz Forward 2020 ビジネスは、冒険だ
- 国内講演者
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- ディスカッション
- 理事
楠正憲 氏
OpenIDファウンデーションジャパン 代表理事
サイバーセキュリティの今
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
日経クロステック EXPO 2021
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 基調講演
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楠正憲 氏
デジタル庁
統括官(デジタル社会共通機能担当)
デジタル庁発足と、国民目線のデジタルサービスの実現へ向けて
9月にデジタル庁が発足しました。コロナ禍が続く中で機動的にサービスを提供していく体制、制度の機動的な改革に対応でき国と地方のシステム間の相互運用性を高める標準化の取り組み、デジタル庁自身が民間の専門人材を登庸する中で公とベンダーとの役割分担がどう変わるのか、国民目線のデジタルサービスを実現し、ひいては日本社会をデジタル化していくためにデジタル庁が取り組むべき課題について展望します。
Interop Tokyo カンファレンス 2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
楠正憲 氏
Japan Digital Design(株)
CTO
日本の伝統的大企業にインターネット的な文化とスピードを取り入れる
巷ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が大ブームです。多くの日本の企業がこのDXの波に乗り遅れまいと、さまざまな取り組みを実施しています。
DXの本質は、「不確実性の増大に伴うビジネス環境の厳しい変化の中で、デジタルを前提とし、インターネットとソフトウェアによって、この変化に俊敏に対応し、新たな価値(社会的価値・ユーザー価値)を創出していくこと」でありましょう。しかしながら、伝統的なニッポンの大企業の歴史を積み重ねてきた組織、プロセス、企業文化・風土においては、そうした本質的なDXを推進することは容易ではありません。
本セッションでは、伝統的大企業に所属し、それぞれこの困難に立ち向かっている“デジタル志士”とともに、「日本の伝統的大企業でのデジタル変革の勘所」について議論します。
<要旨>
・伝統的大企業でのDX推進の成功事例
・DXの本質
・伝統的大企業のVUCAの生き残り戦略のヒント
(VUCA: Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity
キリロム グローバルフォーラム 2021夏 ~日本がグローバルで勝つためのカンファレンス~
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
楠正憲 氏
Japan Digital Design 株式会社
CTO
CTOの役割
技術か組織か?CTOは技術責任者だと思われがちだが、アウトプットが出る技術組織を作る能力も欠かせません。日本を代表するCTOの皆さんにお集まりいただき事例を交えてCTOの役割について語っていただきます。
AWS Innovate Data Edition
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
楠正憲 氏
Japan Digital Design 株式会社 CTO
カスタマーサクセスの視点で取り組むデジタル変革(DX)
デジタルシフトが加速し、データを活用したさまざまな取り組みが始まっています。利用者に求められ役立つサービスを提供するためには、これまで以上に深くカスタマーニーズを把握し共感をすることが求められているのではないでしょうか。「顧客視点で考えるデータドリブンエコノミー」をテーマに、デジタル時代のカスタマーサクセスについて掘り下げ、さまざまな取組みをスタートされている企業様から事例をお話しいただきます。
キリロムグローバルフォーラム2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- その他職名
楠正憲 氏
デジタル庁統括官/デジタル社会共通機能グループ長
プログラミング力の向上
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FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
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楠正憲 氏
デジタル庁
統括官
日本のWeb3.0戦略
日本政府はWeb3.0・デジタル資産に係る戦略・取組を策定している。これらの戦略・取組を紹介するとともに、米国を中心とした海外動向との比較も行いつつ、Web3.0・デジタル資産の可能性や更なる発展に向けた課題や取るべき方策等について議論する。
NIKKEI生成AIシンポジウム ~ビジネス変革の可能性とルール~
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
楠正憲 氏
デジタル庁統括官 デジタル社会共通機能グループ長
生成AIのグローバル動向と日本のストラテジー
新たな経済成長の起爆剤として期待される生成AIを社会実装するために民間が期待するAI戦略とは何か、国民を取り巻くサービスにどう活かせるのか。新市場の創出や地方創生など日本の抱える社会課題の解決に向けた方向性と戦略を議論する。