牛島慶一

EY Japan 気候変動・サステナビリティサービス 日本地域リーダー/プリンシパル

日立製作所入社後ビジネスソリューション事業部にて自治体や民間企業の業務改革や組織再編の支援を行う。その後日立グループ全体のサステナビリティ戦略を推進、国際統合報告評議会発行の統合報告フレームワークにおいて、WICIを通じてバックグランドペーパーの執筆に携わる。2012年には経済産業省企業報告ラボ企画委員を務め、その後の伊藤レポートの礎を築いた。2010年の米国ドット・フランク法制定を受け、JEITAを通じて日本の産業界をとりまとめ、同法律への日本としての対応をまとめている。この他、ビジネスと人権の分野においても、第1回国連ビジネスと人権に関するフォーラムにて、日本人として初めてスピーチに立った経験を持つ。2013年EY Japanに参加し、2015年からはサステナビリティの日本地域リーダーとして、ESG投資やサステナビリティ分野で企業の持続可能な経営を支援している。また、EYアジア太平洋地域のESG and Sustainability Solutionリーダーとして、企業の無形資産から生み出される長期的価値創造のメカニズムや計測方法の開発に注力。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。

第9回サステナブル・ブランド国際会議2025

2025/03/18 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

牛島慶一

EY Japan 気候変動・サステナビリティサービス 日本地域リーダー/プリンシパル

AIが可視化するサステナビリティのリアル

日々進化するAIは、私たちの仕事の仕方や生活をどんどんと変化させています。もちろんサステナビリティもその例外ではありません。AIを活用することで、これまで把握するのが難しかったデータを可視化し、効率よく管理することが可能になりつつあります。その最前線を探ります。