神薗麻智子

渋谷区議会議員 文教委員会副委員長

渋谷で「子どもも大人も共に育ち合う“共育”のまち」をつくるため、2019年5月に議員活動をスタート。現在は文教委員会で、学校教育や子育てに関する政策提言を積極的に行っている。前職のベネッセでは、全国4,500校の学校支援や、ソフトバンクや鉄緑会などのパートナーと新規事業の立ち上げに従事。自身の「孤育て」の経験から、0~3歳の子育て世帯向けのイベント「渋谷papamamaマルシェ」を企画運営。その他にも、世代を超えたつながりをつくるWe are Buddies理事、クリエイター集団が社会実験する拡張家族Cift、子どもテーブル「みんなの食卓」など、議会のみならず、渋谷をフィールドに地域と人をつなげる活動を拡大中。小学3年生の母でもある。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2021

2021/11/05 〜 2021/11/14
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

神薗麻智子

渋谷区議会議員 文教委員会副委員長

Z世代のココロとカラダの性を考える

海外の性教育に対して、日本の性教育はかなり遅れていると言われています。性の話題は”隠すもの”という固定概念があるからかもしれません。 性教育には、“その子のココロとカラダが守られるように”という意味があり、家庭に頼るだけではなく、学校含めて周りの環境が支えていく必要があります。つまり生きるためには必要な知識なのです。 自分の気持ちとどう向き合って、何が大切なのかを学べる環境を整えていくことで、命の大切さや周りの支援を受けやすくなるのではないでしょうか。 そんな社会を目指して、今の現状とこれから何ができるのかを業界の専門家や行政の立場から議論していきます。

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022

2022/11/08 〜 2022/11/13
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • その他職名

神薗麻智子

渋谷区議会議員

「渋谷 と 家族を実験する人たち」-渋谷キャストに暮らすCift(シフト)の今と未来-

2017年に渋谷キャストの13階で「拡張家族」というコンセプトを掲げ、共に働き、共に暮らすことを通して、家族と仕事のあり方を見直す実践としてスタートした「Cift(シフト)」。 「人は、血のつながりがなくても、家族としてお互いを信じ合って生きることができるのか。」そんな問いのもと「家族のあり方」をめぐる社会実験に日々の生活を通して挑戦しています。 今回は、渋谷キャストの13階「Cift(シフト)」メンバーを代表して、石山アンジュ氏・伊勢華子氏、そして渋谷区議会議員の神薗 麻智子氏が「Cift(シフト)」の掲げる「家族のあり方」の現在地と「Cift(シフト)」がこれからも世の中に発信していきたいバリューを各メンバーの日々の活動と共に語る1時間です。