藤井薫

株式会社リクルート HR統括編集長

『リクナビNEXT』編集長。1988年リクルート入社以来、人材事業のメディアプロデュースに従事。 TECH B-ing編集長、Tech総研編集長、アントレ編集長、リクルートワークス研究所Works編集部を歴任。 リクルート経営コンピタンス研究所兼務。近著に『働く喜び 未来のかたち』(言視舎)。

企業が激動の1年を語り合い、未来に向かう2日間 働くのミライ会議 KOKUYO WXカンファレンス2021

2021/04/13 〜 2021/04/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

藤井薫

株式会社リクルート HR統括編集長

働くとワークプレイスの未来 編集長が語り合う、これからの話

2日間合計7つのセッションを通じて、未来のワークスタイルについて様々なヒントが提示されて参りました。 クロージングセッションでは、「働く」を視点にオフィスの今後の可能性や人の暮らしとの関わり方などをリクナビNEXT編集長 藤井薫氏とWORKSIGHT編集長 山下正太郎が総括します。

HR NOTE CONFERENCE 2022

2022/08/23 〜 2022/08/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

藤井薫

株式会社リクルート HR統括編集長 / 『リクナビNEXT』編集長

業界牽引メディアの編集長に聞く「イマの時代の採用戦略」と「これからの求人広告」

採用手法が多様化する中、採用担当者に求められる要素はとても幅広くなりました。優秀な人材を採用するために、新しい採用手法に挑戦し始める企業も多くなっているのではないでしょうか。その一方で、まだまだ選択肢として外せないのが「求人広告」です。求人広告に注力した方が候補者の母集団を作りやすいと動き出している企業も少なくありません。本セッションでは、大手求人広告の編集長が一同に集結し、イマの転職マーケットの状況、これからの人事に求められる採用スタンスや採用戦略、採用成功に向けて求人広告をどのように活用していくべきか、など、時代とともに変わる求人広告のあり方や付き合い方について、ディスカッションしていきます。

HRカンファレンス2023-秋-

2023/11/14 〜 2023/11/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

藤井薫

株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員

総合職採用の社員に職務給は定着するのか? ~大手企業のヒアリング調査からみた職務給の検討ポイント~

職務給やジョブ型への関心が高まっており、それらの導入で多くの人事課題が解決するとの思い込みも広がっています。現実問題として、いわゆる「総合職」に対する職務給はどのようなかたちになるのか。ライン管理職は比較的導入しやすいとして、専門職はどうするのか。一般社員層はどうするのか。また、導入後の異動配置はどうするのか。大手企業のヒアリング調査をもとに、自社の職務給の在り方を考えるヒントを提示します。

HRカンファレンス2023-春-

2023/05/17 〜 2023/05/25
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 専門職

藤井薫

株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員

人事ガチャの秘密 -配属・異動・昇進のからくり

パーソル総合研究所が3年間にわたって実施した大手企業の人事責任者へのヒアリング調査をもとに、『人事ガチャの秘密』の著者がさまざまな人事ローテーションのパターンを解説します。年代層別の人事異動施策、目配りされないミドルパフォーマー問題、定期異動と随時異動、機能しない社内公募制などに切り込み、「全員型タレントマネジメント」実現の観点から、人事ローテーション・異動配置施策見直しのヒントを提示します。

Digital Business Days -SaaS EXPO- 2023 Summer

2023/08/22 〜 2023/09/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

藤井薫

株式会社リクルート HR統括編集長

「週休3日」は実現する? 未来の働き方

最近イギリスで行われた週休3日制のトライアルが話題になった。おおむね肯定的な結果が得られているようで、今後広がっていく可能性が十分にあるといえる。一方、国内に目を向けると、大手企業を中心に導入意向が発表されたが、今のところまだ大きなムーブメントにはなっていない。「出来るといいな」で終わっていた新しい働き方が、リモートワークが普及した今、夢物語ではなくなってきているはずだ。実際導入した企業では、制度創出のみならず生産性や売り上げの向上に繋げている事例もある。週休3日制を導入した背景とその成果、これから目指す姿を考えたい。