鈴木敦夫氏
特定非営利活動法人LPI-Japan
理事長
1980年、日本電気ソフトウェア株式会社に入社。NECソフト株式会社にてLinux事業の推進責任者として事業化し、NECソリューションイノベータ株式会社で執行役員、初代プロフェッショナルフェローを歴任。LPI-Japanの活動には2001年から参画し、理事として試験開発を担当。2019年7月の理事長(現職)就任以降はクラウド時代に応えるために行ったLinux技術者認定「LinuC」の改定やKubernetes認定(CKA/CKAD)の取り扱い開始など、オープンテクノロジーの認定活動を通じた本質的な技術者の育成と活躍支援に注力。
AgileHR Online Conference(AOC) 2021 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 理事
鈴木敦夫 氏
特定非営利活動法人LPI-Japan
理事長
LPI-Japan理事長と共に考える これからの時代に求められる技術者/エンジニア育成で企業が実践すべきこと
エンジニアを取り巻く人材不足は数の議論だけではなく、変わりゆく技術・働き方等に対応する「質」が問われ始めています。実際にIT人材白書2020では、IT人材の数の不足だけではなく「質」に対する不足が問題になりつつあるとまとめられています。本質的なDXの実現においては、進化する技術に対応したIT技術者の内製化や企業それぞれでの育成が必要です。
本セッションでは、技術者の技術力認定と育成を通して市場の発展を目指すNPO団体LPI-Japan理事長鈴木敦夫氏とパネルディスカッション形式で、これからの時代に求められる技術者/エンジニア育成で企業が実践すべきことについてお伝えします。